大洲市が出版している”臥龍山荘”の本を読んで見学したいと思っていたら妹のきんかんが愛媛県美術館で開かれているジェームズ・アンソワール展へ行きたいといってきたのでついでに大洲まで行くことになったが”臥龍山荘の”本を読んだきんかんが興味を示してきた。
まずは見たい順番に行こうとなって2人一致でまずは大洲へ。。
入り口をさがして臥龍山荘の塀を登っていく。
塀を下っていくが入り口は見つからず。
引き返えしたら坂の上り口にあったが迷い道も悪くなかった。
臥龍庵入り口への敷石だが中へ入るのがドキドキするような石組みだ。
室内の撮影は禁止だったが自然光などをたくみに取り入れいい素材、たっぷりの時間、いい職人を使い見学に来てよかったと思った。
お金や権力に任せ建てた家も一般公開されるといいものだとつくずく思う。
石垣に組み込まれた柿木だが100年前はどんな木だったのだろう。
あまり変わりが無かったようにおもえるが・・。
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