ネットで知ったと小学6年の男の子とお母さんがやってきた。
とても楽しそうな親子でこちらまで楽しくなったが男の子の動きが気になる。
やっぱしイヌビワの皮で作った花器に生けているサイフリボクの枝に体が触れたらしく落っこちて床がびしょ濡れになってしまった。
木の皮で作った花器は水を入れたぺットボトルを入れないと安定しない難点があるがおこちても壊れない。
お母さんがあわててきれいに拭いてくれたが男の子もびっくりしてお母さんに言われるまんまコロコロ椅子に座らされた。
今回より同じく流木で作ったウサギの足が椅子として仲間になったが子供にはコロコロ椅子が好評だ。
座らされながらいろいろとお母さんにくってかかる。
ここで親子喧嘩をされると私が困ると仲裁に入るとおさまった。
”お母さんは47歳”と突然言う。
”若いね”と言ったらとてもうれしそうな顔をする。
”お金があったらソルトを買ってあげたい”と言う
お母さんはゆっくり見て妹のきんかんとのコラボで作った指なし手袋とソルトも買ってくれた。
男の子はうれしそうにお母さんと手をつないで帰っていった。
(写真はクリックすると大きくなります)