植物との付き合いの忙しい春になったようだ。
フキノトウはもう4度てんぷらにして楽しんだ。
フキノトウのころはまだ春を感じないが小さくてかわいいフキの葉が生え始めると”来た!!”と構える。
ツル作品の制作のため山小屋へ通っているがツワブキも2月の末に一度味わったが今日もプクプクとみずみずしい芽吹きを抜いてきた。
畑では若草色のフキの葉。
第11回クラフト展(イエツァオグループによる)の準備で忙しいが待ちに待った春の味との付き合いも大事だ。
思ったようにははかどらない創作作業だが山菜料理は楽しい作業だ。
フキの葉は湯がいて小さく切、レモン塩、オリーブ油、酢。鰹節、ゴマであえた。
ツワブキの茎はタワシで洗い斜めに切って水にさらし湯がいたのをフキの葉と同じ材料であえた。
力強いエネルギーたっぷりの味だ。
もうクラフト展(イエツァオグループによる)までもうひと頑張り。
強力な助っ人出現の感じ。
第11回クラフト展(イエツァオグループによる)
日時 3月22日(日)~4月5日(日) 10:00~18:00
場所 ギャラリー作唯 四国中央市金生町下分742
電話 0896-72-6808
参加者 けやき 櫻沢孝枝 中根繁子 長野和子 廣瀬瑛子 川窪万年筆 尾藤千代 イエツァオ