廣瀬瑛子さんは大きなパッチワーク作品と一緒に小さなポーチを12点出品してくれた。
”小さな仲間集まりました”とのメッセージつきだ。
いろいろなパターンを使い裏表、内側の色合いさへ吟味され本当に布が好きで楽しみながら丁寧に作られたことが伝わってくる作品だ。
ツルを縫うシリーズのお皿や妹のきんかんが作った木の服シリーズの作品と合わせた。
赤いポーチは流木で作った花器にかざり、周りには指なし手袋、足指ストレッチ。
イヤリング入れにと買い求めてくれた人がいたが若い女性で自分用もほしいがプレゼント用もほしい、それにつき迷いに迷った末違うデザインを選ぶとプレゼントしたくなくなる恐れがあるからとよく似た柄の同じデザインを選んだ。
面白い選択だ。
いろんな場所に飾らせていただいたが会場が優しい雰囲気になった。