野草(イエツァオ)なくらし!

文京区改め金生町で草をアートし売り、食べています

第42回野草(イエツァオ)野外教室パート29(チョイワルオヤジ)

2015-07-14 21:50:04 | 野外教室

 

妹のきんかんはウッドデッキの黒い木のフェンスの柱に鵜島で拾ったカラスに突っつかれて落っこちた大きなミカン類を置きサングラスをかけさせ黒い帽子をかぶせ”チョイ悪オヤジ”を作った。

カラスに突っつかれている部分を下にすると丸いミカン類でも安定はいい。

パッツと見は簡単そうだがサングラスをかけさせるためミカン類の耳にあたる部分に太いダンチクの茎を突き刺している。

ダンチクをサングラスをかける機能だけにせず長くしたまんま茎の穴を利用して葉を飾っているのがきんかんらしい。

今回も黒い帽子の赤いひもがきいているが去年も赤いひもを使って全く違う作品を作った。

鉄工所経営の同級生よりいただいた銅版の削りカスも今回はいろんな作品に行かうことができた。

潮の満ち干も気にせず施設の整った鶏小島キャンプ場での一時間ほどの作業は楽しかった。

 

 

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第42回野草(イエツァオ)野外教室パート28(三角シリーズNO3)

2015-07-14 09:41:47 | 野外教室

野外教室ではどこに、何に心動かされたかが重要でそれをどう表現するかの素材は基本的には現地調達だが持ってきた素材もいろいろある。

今回グリーンの網は初めてだがピンク色のスカーフベストは脇のボタンを止めればベストになり一枚の布にすればスカーフになるので身に着けたり素材にもでき文京区暮らしのころ開いていた教室では清里や式根島へもよく持って行った。

今回首に巻いていた水色の日本手ぬぐいも素材にしたが式根島より帰る船の中でも使った。

四角いスカーフは妹のきんかんが首に巻いていたのを借りて使った。

一度素材にしたものには思い出とともに愛着もわく。

 

 

 

 

 

 

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