今回もたくさんの作品を作ることができ人とのかかわりも深められ貴重な思い出とともに無事帰れ、そのうえ手元にいろんなお土産も残った。
まずは鵜島で頂いた”鵜島風土記”
今年の3月今治市の予算で出来たようだ。
鵜島の歴史などがわかりやすく書かれ、古文書の箇所は理解できないが聞き書きは身近な感じでわかりやすくただ毎回かようだけではわからなかったことが理解でき貴重な本をいただいたと思っている。
鵜島は小さな島でもう6回も作業場にしたが島民との会話の中で次の作業場の候補地もできた。
白い大きなアヒルの卵は宿で湯がいてもらったが帰って再度湯がき食べたが鶏の卵と変わりないが薄皮部分がとても強靭で食べることはできなかった。
茶色は鶏の卵。
ナデシコは宗方港で採った。
毎年同じ場所で採ってくる。
赤カブは畑でできたもので野外教室での素材にするため前日に採り洗い冷蔵庫に入れておいたのに持って行くのを忘れた物だ。
赤カブがどんな作品の素材になるのかと楽しみにしていたのに忘れたと知ったときは本当にがっかりした。
赤カブは時期がいいと一月ほどで可愛い形になるので10月の第43回野外教室で素材にできるように種まきして再度挑戦したい。