野草(イエツァオ)なくらし!

文京区改め金生町で草をアートし売り、食べています

秋ウコンの花

2016-10-05 21:44:16 | 日記・エッセイ・コラム

7~8年ウコンを作っているが初めて花が咲いた。

大きな白っぽい花が一個根元についている。

花を期待して植えている訳ではないがとてもうれしい。

春ウコンと秋ウコンがある事は知っていたがどちらかか分からなかったが秋ウコンだった。

葉だけの時は見に行かなかったが花が咲いていると時々見に行く。

後ろの白い花は花ジンジャー。

食糧になる一日花なので毎日咲いている間は摘みに通っている。

花が咲けば雌雄別でなければ実がなると思うがジンジャーの花は枯れるだけ。

ウコンには赤い実がなるようなので楽しみだ。

 

 

 

 

 

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サバの季節到来

2016-10-04 21:53:02 | 日記・エッセイ・コラム

先日又釣師が魚を持ってきてくれた。

18センチほどのサバが18匹。

釣ったばかしの魚はきれいだ。

釣師にコーヒーをだし釣りの話を聞きながら料理。

本当は11月に開く野草(イエツァオ)展の為の創作がはかどらず時間がもったいないが釣りたての魚が手元に届くなんてありがたいことだ。

刺身、しめさば、あらで煮物、開いて干した。

内臓は畑の肥やし。

 

 

 

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後遺症か・・

2016-10-03 22:00:16 | 日記・エッセイ・コラム

イチジクは鳥に食べられ悔しい思いをよくする。

熟れはじめると葉でくるんだりするががそれでも食べられていることがある。

さほど生らない木だが楽しみにしていたのに急に枯れ始めた。

まだ青い実がついていると言うのに無責任なことだ。

知り合いが植えているイチジクは猛暑であまりならなかったそうだ。

毎年たくさん生らす木なのに。

5月に買ったケムリノキの鉢植えは長い間ケムリをつけ楽しませてくれ野外教室でも素材として使った。

畑へ植え替えたが猛暑にも負けず根付いたのが9月に入り新芽が伸び今年2度目のケムリをつけた。

つぼみを発見した時はうれしかったが来年の事を考えるとやっぱし時期に咲いてくれる方がうれしい。

ちょっとうれしいが複雑。

アマリリスも9月に2度目の花をつけた。

猛暑の後遺症らしきものが畑で起きているが私は今のところ忙しく野外教室や野草(イエツァオ)展の準備に忙しく過ごせている。

 

 

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第45回野草(イエツァオ)野外教室の下調べNO3(盗写か・・・)

2016-10-02 22:33:56 | 日記・エッセイ・コラム

阿波川口より霧の森湯~館までは21キロ。

11月に開く第33回野草(イエツァオ)展の根気がいる制作でかなり疲れているのでとても楽しみにしていた。

着いたのは10:30分。

10時より開いているが私が今日初めての入浴客のようだ。

予想はしていたが誰もいない湯殿を一人で使えるとは贅沢なことだと幸せいっぱいだった。

30分ほどたったとき髪を洗って外のジャグジー湯へ行こうと立ち上がったとき驚いた。

カメラを持った男性と目があった・・・がすぐ逃げた。

番台の人が交代の時引継ぎができてなかったのだろうと思ったものの嫌な気分。

お風呂を出ると番台には入ったときいた男性がいて交代はしてなかった。

カメラを持った人が入ってきましたと言うと勘違いしていたと言う。

入るとき10点たまると入浴がタダになる券で入りこれでいいですか、と声をかけどうぞと言う会話もしている。

それから30分ほどで入ってきているし勘違いだと言われても納得できない。

勘違いだと言い張るので帰りかけたが引き返してどういう人が入ってきたのかと聞くと私ですと言う。

まったく想定外で驚いた。

勘違いだと又繰り返しながら初めて顔も見ず悪かったと言い写してないとも言ったが写されてるとは思ってなかったのでその言葉に驚く。

バイクで帰り始めると大雨が降りだした。

ついてないときは重なるんだと思いながら考えたが勘違いだとして従業員なら営業中の女湯に入って写さなくても営業前に写せるし番台の業務の人が持ち場を離れて女湯にカメラを持って入るなんて普通ではない。

ふと脱衣所には人がいなかったので髪を洗っているところを写されている可能性もあると考えた。

その日のニユースでカナダに留学中若い女性が殺されたニユースがあった。

一寸先は闇だと言うが本当に何が起こるかわからない。

四国中央市で唯一の温泉の交湯~館、時々行っていたがしばらくは行く気にはならないだろ。

 

 

 

 

 

 

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第45回野草(イエツァオ)野外教室の下調べ(新宮へ)

2016-10-02 08:26:49 | 日記・エッセイ・コラム

大歩危方面の下調べ後は319号線を通り新宮へ出るコースをとった。

前回ははとの巣渓谷を見学後塩塚高原へ出て新宮経由で帰った。

新しい道を通るのは楽しみだが不安もある。

阿波川口より319号線に入りしばらくは大きな道だが急に山道になり塩塚方面に行くのではないかと不安になっているといきよいよく流れる急流が目に入る。

そばで道路掃除をしている女性がいたので確かめる。

新宮へ通じる道で一安心。

彼女が住む家は急流のすぐそばに建っていた。

道路から見ると一階だが道路の下に一階。

家の周りには畑はないが急流のそばの杉林が昔はたんぼだった話などを聞かせてくれたが今は想像もできない。

昔はにぎやかだったと言っていたがここも道路ができ便利になって寂れているようだ。

急流には橋が架かっているがセメントで固められた部分に大きな石がのっかかっている。

石をも流す激しい流れのようだ。

水音がやかましくて寝られないだろうとよく言われるらしいが私は平気なんだと彼女は言っていた。

しばらく走ると県境で新宮に入ると大きな橋が架かっていた。

橋の向こう側にはゆったりとした空間に家が建っている。

橋の手すりの土台のセメント部分に腰を掛け暑いお茶を飲んだ。

 

すぐ隣の家の下には小さな沈下橋。

昔はその橋を渡っての生活だったのだろう。

沈下橋は雨続きだが川に沈むこともない。

キンモクセイがほのかにいい香りを漂わせる心地いい空間を楽しみ新宮の霧の森交湯~館へ。

 

 

 

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