今日のレッスンの様子を簡単にお伝えします。
懐中電灯に黒い色画用紙とセロファンで作ったカバーを取り付けて、
星雲を作って遊びました。
蛍光スライムを作って、光る星座を作りました。
星座にまつわる遊びをする時は、天球儀が活躍します。
小2のAちゃんが「1デシリットルがどれくらい?」と興味を持っていたので、
計量カップに1デシリットル分の水を入れて、
工作用に用意していた小さな透明カップにその水をそそいだところ、
ちょうどぴったりのサイズでした。
子どもたちは大喜び。そこで、取っ手や飾りをつけて、1デシリットル用の
コップを作ることにしました。
「1デシリットルって、10ミリリットル?100ミリリットル?」と
いう話題が出たので、化粧水を移すための道具で、1ミリリットル分を量っては、
1デシリットル用のコップに移す作業をしました。
算数の時間には、水道の蛇口から1分毎に同じ分量の湯を出して、お風呂の水をためる問題を解きました。難しい問題でしたが、みんなよくできていました。
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こちらは男の子たちのグループ。
教室のHくんがカブトムシを捕ってきてくれたので、
カブトムシ用の迷路を作りました。
これまでやどかりやカニのために迷路を作りましたが、一番、迷路を
通るのが上手なのがオカヤドカリで、
一番下手なのがカブトムシという結果になりました。
オカヤドカリはまるで機械学習していく小型ロボットのように
迷路を探索しながらクリアしていくのですが、
カブトムシはひたすら突進するのみで、曲がる気配がありませんでした。
小3のBくん(弟くんのグループレッスンについてきたお兄ちゃん)
が教室で作ってくれた昆虫の冬越しの姿を当てるあみだくじです。
「ちょうちょはどんな姿で冬越しするでしょう?」とクイズを出して、
「さなぎ」のように答えを言ってから
あみだをして答え合わせをします。