「最近接領域という言葉を知っていますか?
「自力で できる」と
「手伝ってもらえばできる」ことの間にある
領域のことなんです。
「自力でできる」所ばかりしていると 進歩がないし
「手伝ってもらってもできない」所をしても 効果がない
「最近接領域]こそ
それぞれ子どもにぴったりの学習レベルなんですね。
虹色教室のレッスン内容は
この「最近接領域」を見極めながら
決めています。
家庭で教える時にも
これを目安にすると 失敗がないですよ。
上の手作り教材は
黒い小さな円が回転する仕組みになっています。
(100円ショップの回転台を裏返して作りました)
これ小学校受験で定番の
観覧車に乗って移動する問題を
さわって学べます。
4歳のTくんの「最近接領域」は
「自力で写真のように並べること」 と
「周りのキャラクターをいくつか裏返し
黒い円を動かしてから それを当てること」
の間です
Tくんにぴったりの遊び 思いつきますか?
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すごく参考になりました!
だけどTくんにぴったりの遊び・・・・
なおみ先生の回答待ちです^^;
ところでこのお写真を見て思ったのですが、
全部がどんじゃらの牌でないところがミソですね!
いつものぽち
全部どんじゃらの牌でないことに気付きましたか?
さすがは 写真家さんの目ですね!