1、2歳の子が夢中になって遊ぶ手作りおもちゃの作り方を紹介します。
3分ほどでできます。
基本は「お菓子の空き箱の底に穴をあけて、ひっくり返して土台となるものに貼っただけ」で、これはこれで、どんぐりを上から入れると下の取り出し口から出てくるのがうれしくて何度も遊ぶ子たちがいます。
これに回転する形を取り付けると、幼い子たちが考えながら遊ぶおもちゃになります。
お菓子の空き箱を土台にする箱に貼ります。
写真のように土台となる箱に穴をあけます。
お菓子の空き箱の上部にどんぐりやビー玉の投入口をあけます。
丸いチーズの空き箱を貼り合わせてから、上の写真のように箱の一部を切り取ります。
お菓子の空き箱の側面を切り取って、丸いチーズの空き箱を入れたらできあがり。
上からビー玉を入れてから、チーズの空き箱を回転させると、下の穴に落ちます。
こうしたおもちゃで1、2歳の子たちはとても集中して考えながら遊びます。
中が見えるように箱をくりぬいて、ガチャポンやプリン等の容器を貼ると中のようすが見えて面白いです。
2歳のAくんの希望で、先ほどのおもちゃに、回すと上がったりさがったりするしかけを取りつけました。