虹色教室通信

遊びや工作を通して 子どもを伸ばす方法を紹介します。

国立民族学博物館に行ってきました 1

2009-05-05 16:51:05 | 番外(自分 家族 幼少期のことなど)

科学クラブのメンバー、名古屋から来てくれている5歳のKくん、
関西の科学好きの5歳のUくんと2歳の弟くんといっしょに国立民族学博物館に行ってきました。
民博ははじめてのKくん。
とにかく見るもの見るものめずらしくて
じっくり見たい、教室で、民博で見たものを工作したい!!という
気持ちがあふれるようでした。
私を引っ張って言っては、「これを作るにはどうしたらいいだろう? ね~こういうの作ってみたいんだけど…」と
工作の相談です。
普段、工作に親しんでいると、どんなものも好奇心いっぱいで注意深く眺めるようになります。

民博には以前、家族で来たことのあるUくん。
科学館は大好きなんですが、国立民族学博物館の中をののんびり眺めて歩く…というのは苦手の様子です。
それでもお友だちとまわるのは楽しくて、
忍者屋敷のような建造物の中を探検してまわるときは、
おおはしゃぎでした。
ここでは2歳の弟くんも、テンションがあがって
ず~っと大きな声で笑っていました。

次回に続きます。






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