虹色教室通信

遊びや工作を通して 子どもを伸ばす方法を紹介します。

ミッフィーちゃんの英語絵本を聴いてみませんか?

2009-02-17 19:36:59 | 虹色オンライン教材
の最初の画面をクリックしてから
次の画面の
のオレンジの服のミッフィーちゃんのボタンを押して、audio book を選んでください♪
ミッフィーの絵本を英語で読み聞かせしてくれますよ。
とっても心地よい声です。

musicはテレビでもおなじみのミッフィーちゃんの歌の英語版。かわいいです。

青い服のミッフィーでは実写の英語アニメが見れますが、音がイマイチです…。

このホームページは『ことりの森』というミッフィーちゃんのサイトで
紹介されてたんです。行ってみたらとてもかわいくて
うれしくなってしまいました。

ぜひお子さんと一緒に楽しんでくださいね。

相談 自分の息子なのに才能を見つけてあげる事ができません

2009-02-17 13:40:09 | 教育論 読者の方からのQ&A

前回の記事に、こんなご相談をいただきました。

息子は4歳で落ち着きが無く、人の説明を全く聞かない、そして飽きっぽく、習い事を嫌がります。
自分が出来ない事は始めからやりたがりません、無理にやらしても1回出来ないと練習しようとせず、逃げます。(例えば鉄棒とかお絵描きとか)
そして出来ない時の言い訳する時の頭の回転の速さには驚きますが、他にこれと言って才能を発揮する事はありません。
性格は弟の面倒をみてくれる優しいです。でも寂しがりやで、恐がりです。怖がりすぎて滑り台やブランコが危ないとやりません。ニュースで殺人とか火事とかを見ると怖がります。

一人遊びが全く出来ず、いつも誰かと遊んでいないと駄目なタイプです。友達と遊んでいると自分で勝手にルールを作り友達を無理矢理自分の世界に引き込んで遊びます。それでいて人に合わせる事が出来なくで友達がついて来てくれないと寂しそうにしています。
私も一緒に遊ぶのですが、息子のルールがハチャメチャなのでついていけず怒ってしまって終わってしまいます。

こんな息子で大丈夫かな、といつも心配しています。虹色教室通信を毎日見ているとどの子も才能があって羨ましくなります。
自分の息子なのに才能を見つけてあげる事ができません。。。

お忙しいのに長々とすみません何か良いアドバイスはありましたらお願いします。


4歳で落ち着きがなく、人の説明をきかない、ハチャメチャなルールで遊ぶ
…というお話でしたら、さほど心配はないように感じました。
4歳児はそういうものです。

ただ、周囲の同じ4歳児たちに比べて、際立って
話を聞かない、自分ルールを押し通す、トラブルが絶えない
ようでしたら、次のどれかの可能性が考えられます。

ひとつは、
外向直感型の子で、そのひらめきを中心とする考え方を
これまで周囲に否定されてきたため、
自己肯定感が低くなって、このタイプの子の悪い部分ばかりが
外にあらわれている。

お友達や親とのかかわりで極端な自己中心さが目立つようなら
広汎性発達障害
やADHDによって
社会性の発達に問題を抱えている場合もあります。

早期教育や幼児教室の影響も考えられます。
自分があるがままに認められていない
自分の存在が親を悲しませている
という思いが、落ち着きのなさや人の話を聞かない態度にあらわれている
場合もあります。

モンテッソーリ教育で紹介されているような
発達段階に合った手作業を十分してこなかったため、
感覚統合ができていない、自己コントロールがまだできていない…
のかもしれません。

内向思考型の子で独特の気難しさがあって、幼児期の習い事をいやがる。
自分の理論を押し通そうとしている。


私が直接子どもとお母さんにお会いして
そうした悩みをお聞きした経験から言うと、

ほとんどが、
お母さんの育て方の問題…というよりも
子どもさんが障害とまではいかなくても
なんらかの発達上の問題を抱えていて、
そうした子ども側の問題に触発されて
接し方がまずくなり、

そのせいで、かんしゃくやわがままや臆病さ
が激しくなっている

といったケースがほとんどでした。


ただ育てにくい子、発達に遅れが感じられる子の中には
『内向思考型』の子もよく見られます。
このタイプの子は、とても賢い思考を主とする子ですが、
幼いころは言葉も遅く、ぐずぐず言うことが多く、
神経の過敏さが目立つ子がいます。

発達障害と間違われることもよくあるようです。

大きくなると、読書を好み、論理的にしっかり考えられる
子に成長しますが、習い事を嫌がる傾向があります。
自分の考えを口にするものの、はちゃめちゃな
自分ルールばかり主張している…と悪くとられていることもよくあります。
感情面が苦手なので、
お友達や親とよくトラブルになっています。


2歳7ヶ月の☆くんと 社会への理解を広げるごっこ遊び

2009-02-16 18:56:25 | 通常レッスン
出版予定日についてご質問をいただいているのですが…
今、出版社がとても忙しい状態になっているそうなのです。
それでかなり予定日が遅れてしまいそうな感じです。私も毎日の雑事に追われていて、パッパッと原稿が出せてないのですが…
でも、ブログのままでなく、1章1章心を込めて書いてます。もう少し待っていてくださいね。


2歳7ヶ月の☆くんのごっこ遊びの世界がだんだん
複雑なものになってきています。

それにあわせておもちゃも一工夫♪

みいこさんからのいただきものが入っていた
発砲スチロールの箱に
100円ショップで2個100円で買った「かに」(チョコです)
100円ショップの氷のようなもの(?)
などを入れて、宅配便屋さんごっこ。

カートに荷物を乗せて運んでは、
手を出してはんこをもらいます。

2歳後半になると、ごっこあそびも
だんだん社会の仕組みを取り入れた複雑なものが楽しめるようになります。

レンタルビデオ屋さん
美容室
郵便屋さん
火事を消しに行く消防士さん

などなど…いろいろ楽しめますね。

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100円グッズで 『つるかめ算パズル』 2

2009-02-16 18:54:06 | 100均グッズで学ぶ
問題を出す側が使っているウォールポケット♪
100円グッズです。

『表』として、さまざまな場面で活躍します。

5~6歳児にはもう少し易しい問題を出します。

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100円グッズで 『つるかめ算パズル』

2009-02-16 18:42:53 | 教材作り
写真ではつるかめ算の問題です。

同じキャラクターの人形がいくつかあると、
さまざまな算数パズルが作れます。
じゃんぽんの駒やシールを利用して作ったチップでも
OKです。

人形のひとつひとつがある数をあらわしています。(1,2,3、~など)
皿に入っている数は、人形のあらわす数の和です。
プリキュアの女の子、マイメロディー、リボンちゃん、ピカチュウはそれぞれ
いくつの数をあらわしているのでしょう?
わかりますか?

感覚を通して学ぶということ (2歳1ヶ月の☆くんのレッスン♪ 2)

2009-02-16 07:51:53 | 通常レッスン
感覚を通して学ぶ子は、
外向感覚型や内向感覚型の子はもちろんなのですが、
思考型で感覚寄りの子も感情型で感覚寄りの子も
幼児期は感覚を刺激する遊びが大好きです。

モンテッソーリ教育風の遊びに
魔法でもかかっているように集中することが多いです。
モンテッソーリが自分の幼児教育法はすべての子どもに当てはまる…
と確信していた理由のひとつに
国や地域によって、ほとんどが感覚型の人ばかり…
というところがあるからではないでしょうか。
ヨーロッパの玩具の色味、素材感、おもちゃの目的が感覚重視であること
などから考えても、感覚型の人が多いんだろうな…と想像がつきます。

ただ私が子どもたちが感覚的な遊びに集中する様子を観察していると
感覚型の子の感覚遊びと
思考型の子の感覚遊びと
感情型の子の感覚遊びはずいぶんちがいます。
直観型の子はモンテッソーリ風の遊びにそれほど熱中しない子が多いです。
(直観型の子も時折、没頭するように手作業に熱中することもありますが、繊細さに欠け、折り紙をくちゃくちゃ丸め続けて、団子を作る…
など山ほど作って
どうするの…???
というお仕事が多いです)

今回は
感覚型の子の感覚遊びと
思考型の子の感覚遊びがどうちがうのか…最近気づいたことを書いてみようと
思います。

虹色教室に感覚遊びの大好きな兄弟が長いこと通って来てくれてます。
お母さんも感覚型の方で、お菓子を作ったり、タイムスケジュールどおりてきぱき動くことが得意な方です。
兄弟の下の男の子は外向感覚型を絵に描いたような男の子。
何でも繰り返し、スムーズに的確にできるようになるよう
努力を欠かしません。
手先が器用で観察力と根気がすばらしいです。

お兄ちゃんは、弟くん同様感覚的な遊びが好きな子で
オルゴール作りや、ペグさし、電子工作、設計図通りに作るブロック、あやとりなどに熱中しますが、そうした手作業を通してする単調な作業に没頭しつつも、
弟くんとまったく別の部分の頭脳の働かせている感じがします。
私は長い間、このお兄ちゃんに対して外向直感型の子かな?それにしては感覚が優れていておかしいな…?よくわからないところが多いなぁ…と
感じてきました。
が、この子が大きくなるにつれ、感情面の弱さが目立ってきて、
うまく気持ちが表現できなくていじわるしたりずるしたり…
だけど本当は優しくて繊細で、人一倍傷つきやすい性格
がはっきり見えてきました。
そして、感情を劣等機能に持つことから、思考型の子?
と考えて見直すと、これまでのお兄ちゃんの???がたくさん解けてきました。

私が長い間、お兄ちゃんを思考型の子と考えなかった理由は
この子が言葉で思いを表現することが苦手だったためです。
思考型だとしても、学習タイプは評価型ではないようです。

口数が少ない割に、論理的な数学の問題を解いたり
国語の文章題を解いたりが得意なため、
あれっ?と思うことがよくあったのです。

また感覚的な作業の最中も
直感が働くため、そこから深~い洞察を得ていることが多く
感覚的な作業が、数学の解法に直接リンクしていることがしばしばありました。

ブロックで大作を作り上げたあとで、
いきなり1年先の最レベの立体図形の問題が解けるようになったりするからです。

これが感覚を主とする子だと、
その作業の世界での最大限の可能性を目指す
感じです。
あんまり他とはリンクしないけれど、その分野では極めていくのです。
大人の意図とぴったり重なります。

こうしたことを考えると、大人が子どもを安易に評価するのは
とても問題があると思います。

絵を描く行為にしても、子どもによって

美しく描くことに向かう子
数学的発見にリンクする子
ストレスを解消しエネルギーをためる子
複雑な考えの整理に利用する子

などいろいろだからです。
そこで、すべてのタイプに感覚型の子が求めるような、その世界での完成を
望むと、せっかくのそれぞれの良い資質が枯れてしまうように
思います。
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2歳1ヶ月の☆くんのレッスン♪ ドッツカードの効果? 1

2009-02-15 18:34:42 | 通常レッスン
ピタゴラスイッチ研究部の会員番号をお待ちの方は、もう少し待ってくださいね。

2歳1ヶ月の☆くんが1年ぶりに教室に来てくれました。
お家で数に関する働きかけをしているおかげか
とにかく数が好きでたまりません。
☆くん、1年以上前のネット上のドッツカード教室にも参加してくれてたんですよ。
遊びの最中もしょっちゅう「1,2,3、~!」「40~!」と
数を口にします。
かけざんやたしざんを教えてあげたところ
ひたすら大喜びしていました。

☆くんは感覚で学ぶ子のようです。
感覚で学ぶ子はドッツカード、モンテッソーリ教育の教具
がとっても好きになる子がよくいます。

教室ではビー球を透明の器に入れ替える作業に熱中していたため
ブロックスという透き通ったピースがきれいな
テトリス風のおもちゃを出してくると
夢中になっていました。

いつまでもいつまでもピースをつないでいきます。

ブロックスで遊んでいると
数を形や量で瞬時にとらえることができるようになります。

☆くんは感覚から学ぶ子なので、
どのおもちゃもじっくり繰り返し遊びます。
教具のようなことも大好き。
大人の指示にもきちんと従えて、
まだ2歳になったばっかりでも外界をしっかり認識しています。
直感で学ぶ子と、何をさせても正反対!
感覚で学ぶ子の弱点は
直感が働きにくいことです。
直感で学ぶ子は、少ししかしないのに、瞬時に飛躍的に次のステージへ
理解が進むのに対し、
感覚で学ぶ子はどんなこともゆっくり何度も繰り返して
理解します。
突然、慣れない課題を出されると
「わからない!」と考える前から断言することも
よくあります。
まず手で触れ、耳で聞き、味わい、よく目で見て
繰り返して、すればするほど飽きるどころか
大好きになるようです。

「数」や「英語」や「世界地理」なんかも、幼いころからいい出会いをすると
好きでたまらなくなる子が多いです。
私は感覚で学ぶ子には、「質のよいおもちゃ」や「良質の本」「知的な雰囲気がする環境」が大切だなぁ…と考えています。感覚で学ぶということは、
自分の頭の中ですることよりも、外界のものと触れ合いながらすることが
とても大事…
ということだからです

☆くんはグルメで、味覚にもちょっとうるさいそうです…
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ラッタくんのレッスンと、遺伝と幼児教育の関係 1

2009-02-14 18:12:29 | 教育論 読者の方からのQ&A
親しくさせていただいているブログの
『宝地図を書きこもう♪』のママラッチさんが、
今月のラッタくんのレッスンを
☆虹色教室行ってきたよ~ その1

☆虹色教室行ってきたよ~ その2

☆自分で発展させる力

という記事にまとめてくださいました。

ラッタくんの話の前に、前回までの遺伝の話について
少し補足させてくださいね。

双子の研究でわかってきた結果と言うのは、
幼児教育の研究ではないので、
幼児期にナチュラルに一卵性の双子を育てたら、
学校にあがってからほとんど能力が同じだった…と言うことなのだと思います。

双子の成績が似たり寄ったり…ということは、
脳の形が同じだと、ほとんど同じような結果を生む
ということでもあります。

ただ幼児期のように脳の成長や、その後の脳の使い方に大きな影響を及ぼす時期の
働きかけの差や、
幼児期に脳のどの部分をよく使ったかということは、
別の結果も生むようにも思うのです。

私が子どもたちに学習させていて感じるのは
幼児の吸収するように学んでいく様子と、
短期間に獲得していく能力

と、

小学校以上の子の勉強の手伝いをするとき、
理解して勉強ができるようになる…
というのは
ぜんぜん別物…ということです。
(小学生でも軽度発達障害の子などは、幼児と同じような
変化をする場合があります)

幼児の場合は、まるで人格が変わったかのような
変化があるのです。
それは虹色教室にいらしている多くの親御さんたちが
共感してくださることだと思います。
だからといって、幼児期に脳をやたら刺激すればよいというのではなく

幼児が本来持っている自分の脳を最適な状態に
作り上げようとする本能的なものを
ゆがめず抑圧せず、的確に支援していくことで、

子どもの潜在的なものがどんどん引き出されて来るということです。
そうした大事な幼児期に
小学校以上の子を対象とする学習を低年齢化させただけの
『脳を作りあげていく』という視点からはずれた教材を
いくら先取りさせても
あまり効果がないような気がします。
教育産業の言葉よりも、海外の幼児教育の研究家たちの言葉に耳を
傾けなければならないはずです。

たとえば、英語のプリント教材を周囲よりもずっと早く始めて
小学生の間に英検を3級、2級…と取っていったとしても
あるとき、日本語の表現力の部分で停滞してしまう時期が
くるように思うのです。
単語や構文をたくさん暗記していると解ける英語から
翻訳のような日本語の才能を求められる英語へ移行するのは、
プリント教材などで訓練で学んできた子には
とても大変なのではないでしょうか。

それよりも幼児期は
ブログ村の幼児教育のお母さん方が実践しているように
マザーグースや英語絵本の読み聞かせ
楽しい体験によってのみ
子どもは語学との良いつながりができるのだと思います。
脳そのものが、英語を心地よく感じて受け入れ、
やがて語学の才能として現れてくるのでしょう。

長くなったので、ラッタくんのレッスンの話は次回に書きますね。
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人の人生は遺伝子で決まるの? 2

2009-02-13 23:21:09 | 通常レッスン
人の人生が遺伝子で決まる部分が多い

と聞くと、がっかり~
とおっしゃる方がいます。
でも…
そのがっかり~のもとになってる部分に錯覚や誤解は
ないでしょうか?

まず、パパさんやママさんの学校時代の成績や最終学歴が
そのまんま、才能や能力をあらわしているのではないということです。
想像力を持って自分についてよく知ろうとすると
さまざまな良い資質、時間をかけて磨けばもっと輝くはずの才能
がたくさん見つかるはずです。
他人の評価がそのまんま自分をあらわしてなどいないのですから、
誰もが潜在的なすばらしい可能性を秘めているはずです。

ですからそうした自分の可能性に光を当てて、
子どもを見直したときには、
子どもはそうしたものを受け継いだ上、
それらに光を当てて大切にはぐくんであげようとする両親のもとに
生まれたわけですから、
自分の可能性を最大限に伸ばしていけるはずなのです。


それと、子どもはパパさんとママさんの遺伝子だけを継いでいるのでは
ないということも大事です。
ひとりの子の遺伝子には
父母、その祖父母、祖父母の父母、祖父母の祖父母…
数え切れないほどの多くの人が関わっていて
進化という点で考えると
そんなに多くの人の人生経験の中で
よりすぐりの良いものが次の世代に贈られているのだと思います。

学歴や職業や社会的成功だけで
理解できるほど
人の能力は単純なものではないはずです。

親の学歴や職業や社会的成功よりも

子どもが自分の受け継いだ資質を見極めて
それを大切にしているかどうか

が、人生やその人の才能と言えるものと大きく関わってくるのでは
ないでしょうか?
たとえば、大きなビルを建設しなくてはならないときに、
十分な資金や人材がそろっていても、
どうでもよい作業にばかりお金を使ったり、人の力を分散させていたのでは
完成にこぎつけないでしょう。

しかし、少ない資金とぎりぎりの人材でも
計画的に大切な作業から着手していき、
意欲的に人が働き続けるなら
立派なビルが完成することでしょう。

なんとなくぼんやりと社会の常識にのまれてしまうのではなく
醒めた意識で自分の人生を歩んでいくのなら
すべての子どもは成功者になれるし、
世界にひとりだけの貴重な貴重な存在なのだと思います。

そして親自身も…

私が自分の子育ての失敗を話すのは、
それを聞いた人は、事前に知って注意深くなることで、
私よりはうまくその道を通ることができるだろうと思うからです。
そうして失敗も多かった私も
失敗したら修正しながら
楽しく子育てを続けているし、自分育てもしています。

そうして子どもの潜在能力と自分の潜在能力に光を当てて過ごすことは、
世間でよいと言われている何よりも
毎日を、充実した豊かなものに変えてくれますよ

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