嗚呼、オーベルジュへの道

長野県佐久市にあるホテル「おいまつえん」CEO兼こづかいさん(爆)の日常

吉田スーツのパームスプリングス

2005-09-13 18:26:46 | うんちく・小ネタ
yoshida1なにかオサレなものはころがってないか、とネット歩きをしていたら・・・どっひゃ~、見つけてしまいますた!知る人ぞ知る、でもないか、さいきんメディア露出が結構ある吉田スーツさまのパームスプリングス・モデル。なんとこれ、白麻100パーセントのスーツである。しかもお仕立て上がりで7マソ切ってる!!ううむ、買いだ、買い以外にない!んが、夏はもう終わっちゃうぞ(爆)。それにどこへ着ていくっていうんだ(更爆)、こんなの着てレストランなんかいってみろ、「お手洗いはどちらですか?」などと尋ねられるに決まってる(完全意味明瞭)。そう、わたし中学生の頃から接客業についてるおかげでやたらと姿勢が良く、そのせいか友人の結婚式などに出席していても「クロークはどちらかしら?」「通路右手、階段下ったところでございます」などと反射的に答えてしまう(爆死)カナシイ性を背負っているのである・・・ううむ、着てゆく場面は思い浮かばないものの、これ以上のオサレスーツはない、や、まあそれなりの店でオーダすればまあ大抵は手に入るんだが、お店側からこのレベルのプロポーザルが2005年の今時分に行われるってのはステキなことだ。1930年代に全盛の究極のエレガンスが7マソで手に入る・・・嗚呼、ふるふるふる(完全謎)。ううむ、吉田スーツ。出向かずばなるまい(完全意味明瞭)!