みなさま、いよいよ九州南部梅雨入り!・・・ということわ半袖シーズン到来でございます。
おもに上半身のシェイプアップは通年おこなっておりました関係で、V痔型はかろうじて維持。下半身方面はさいきんキンニク増強がいちぢるしく、代謝さらにアップ、と!が、まだまだ遠いです>ユニクロのトルソー体型(そりゃそうだ)。
美食三昧を続けるそこのあなた、Tシャツをハラで着て、「モテぴた」である、といったのはLEONだけです(爆)。世間一般にはメタボリックシンドロームという呼び名で危険視されておりますぞ!ご用心。
さて、 そんな季節、紳士たるもの(いつから)腕時計方面にも、気を配っておかねばなりません。袖口はアピールポイントが少ないメンズファッションの分野でも面積の割りに非常に目立つ部位。単位面積で申しますとハラの数十倍といっても過言ではない(爆)。汗ばむこの季節にはメタルブレスが気楽で良いのですが、そこをあえてレザーベルトで攻める、というのも非常におつなものでございます。
というわけでひさびさに登場のカルティエ・ロードスター・・・クルマをボクスターに乗り換える前まではどちらかといえば影の薄い一本でしたが、ここへきてつじつまバッチリ(ここ強調)!!ボクスターの造形はそれこそ現代版ロードスターのそれですが、フンイキだけは古典的なロードスターを保っておりますから矛盾は起きません。オーナーに似てサワヤカなマリーンカラーが素敵(爆)
このカルティエ・ロードスターの見どころのひとつ。世界初といわれる、ワンタッチで可能なベルト交換メカニズムはこの季節には助かります。以前より4セットほどをコレクションしておりましたが、そろそろ均等にやれてきて、新たなる一本を物色する昨今。次はブラックの爬虫類系かな、と考えていたのですが、ボクスターの幌に合わせて、オーシャンブルーのクロコダイルやヘビ系など(不動産屋かっ)いいわなあ、と夢想する昨今・・・(貯金しろよ)
画像1枚目はロードスターのハイライトと逝ってよい、ルミブライトの照度がいちぢるしい、の図。この文字盤の数字の配置が非常にオサレなので、どうしても手放せない、というわけです、はい。シリーズにはクロノグラフをのぞいて、5パターンほどの文字盤があったはずですが、それぞれ造り込みが禿げしく、それぞれに個性的。店頭などで見かけると非常にキケンですからご注意!