黒板の裏側で~おうみ進学プラザの毎日~

おうみ進学プラザは滋賀県の学習塾。困って、喜んで、泣いて、笑って、そして時々怒って。塾のドラマを実況中継します。

びわこマラソンより「ピーズ発表会」でした。

2007-03-05 18:14:47 | Weblog
今日は、おうみ塾の幼児部=ピーズの発表会。恒例の行事で、会場はびわこホール。幼児のときにびわこホールの舞台を踏むなんて、華麗だなぁ。最初は本当は少しもったいない気もしましたが、ピーズのスタッフも張り切っているからなぁ。で、ずーっと会場はびわこホール。会場がきれいだと、子供も大人もますます頑張りますよね。
私も出番があって、最初の挨拶。これが私の場合には極端に短いから、出番1分。コマーシャルより短い。膳所駅で降りて会場へと歩いていたら、パルコ付近で旗がもらえた。りりしく「毎日新聞社」と書かれた青い旗。びわこ毎日マラソンの応援用でした。NHKの赤い旗を持っている人もいたけど、あれはどこでもらったのだろう。赤い方も欲しかった。で、応援を。「間もなく選手たちがやってきまーす。応援をよろしくお願いしまーす」と宣伝カーが来た。旗を配って、応援を催促して、ま、スポーツの応援も「やらせ」ですね。これぐらいはいいか。
選手はあっという間に目の前を通過した。誰が誰やらわからん。スーッと一瞬。
びわこ毎日マラソンは、昔はメジャーな大会だった。最近ではあちこちでマラソン大会が開催されるから、ちょっと地味になったような気がします。こうなったらいっそ「びわこ一周マラソン」に変えたらいいのじゃないか。ちょっと遠いか。2日間もあれば走れるだろう。
応援してから、さて発表会へ。可愛かったですよ。張り切っている子もいれば、何をやっているのかわからない子もいる。演技も舞台の構成も良かった。昔、ある幼児教室を見学したときに、見学者一同は「小さな子供があそこまでの演技ができるとはスゴイ!」と感激していたのに、おうみ塾から行ったK先生は「嫌です。訓練で仕込まれていて、北朝鮮のマスゲームみたいです」と。それもそうだ。大人が見物するために子供を仕込んだようなものでしたね。あんなことにならぬように、うちの幼児部門は伸び伸びとやっていますね。楽しい発表会でした。
写真は、そのステージ。竜の子太郎をベースにした音楽などなど。


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