黒板の裏側で~おうみ進学プラザの毎日~

おうみ進学プラザは滋賀県の学習塾。困って、喜んで、泣いて、笑って、そして時々怒って。塾のドラマを実況中継します。

レッド・ソックスが勝って、Joseph先生は上機嫌。

2007-10-29 16:58:10 | Weblog
Joseph先生はボストン出身で、もちろんボストン・レッドソックスのファン。今年は松坂が行って、TV放映の機会が増えた。おまけに絶好調。教室で「今日のレッド・ソックスは?」「No problem.」「ロッキーズなんか問題にならん」という使い方だとすると日本語直訳。この場合のNo problem.は「問題無し」というよりも「楽勝!」という意味か。生きている英語です。野田先生がバリバリの英語で、Joseph先生が日本語で、にぎやかに野球談義。こういうケースでは通訳はいらないのだなあ。
野球については、私はホークスのファンで、今年は惜しいところで負けた。でも、城島がマリナーズで活躍しました。
ハロウィンというものが終わった…らしい。背広の襟にオレンジのカボチャのシールをつけていたら、それなりに女生徒諸君から「わっ。かわいいー」と言われて鼻の下をのばしておりました。クッキーについていたシール。ところが古久保先生に「いつまで貼ってるん。もう終わりやで」と。正月と違って、いつがハロウィンで、何があって、いつ終わるのであるか。そこがわかりにくいものですね。クリスマスの方がまだわかりやすい。クリスマスと合併したらどうか。サンタさんがカボチャの馬車に乗って来たらいいのではなかろうか。ついでに助手席にシンデレラ様にも乗り込んでいただいて。
教育セミナーでは、昨年度の勉強合宿のショート・ムービーを放映。何度見ても感激しております。何がどうということはないけれどおも、感動してしまう。この勉強合宿は中3が対象で、今年は福井県での「雪の合宿」になりそう。生徒たちはどうかしらんが、私は早くも「合宿、がんばるぞ」という気になっております。
写真は、ボストン・レッドソックス優勝にニコニコのJoseph先生 with 膳所教室の個別指導担当・藤尾先生。このファッションに負けないようにするには…。

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