黒板の裏側で~おうみ進学プラザの毎日~

おうみ進学プラザは滋賀県の学習塾。困って、喜んで、泣いて、笑って、そして時々怒って。塾のドラマを実況中継します。

採点、また採点。

2008-01-09 11:51:49 | Weblog
冬期講習会が終わって、ほっと一息…というわけにはいきませんで、最終日のテストの採点作業に追われています。今も石山教室では野田先生がボソボソ、ガオガオと独り言を言いながら採点しています。
自由英作文の問題で「将来は先生になりたい」という答案が多いのだとか。そりゃあ、本当に先生になりたいかどうかとは別に、単語が簡単だからではないかと。
私もこれから膳所教室へ移動して理科の採点。
頑張っていた生徒の成績がいきなりポンと上がるわけじゃない。サボっていたのに高得点というケシカラヌ生徒もいますね。が、努力はきっと報われる。
佐賀北高校の久保投手も「努力しても結果が出ないと人は言うけど、努力しないと結果は出ない」と言ってました。
暖かい冬。私の故郷は岡山県で、ポカポカと温暖な瀬戸内気候。だから故郷のみんなから「滋賀県?あそこはきっと雪国だから大変だろう」と同情?されます。今年の滋賀県は雪が降りませんね。大雪は困るけど、ちょっとぐらいは降ってくれないと、冬の威厳、季節のケジメというものが…。
暖かいから出勤の途中で散髪屋さんに寄りました。気合いを入れてスカッと2mm。これで大寒波襲来ということになったらどうしよう。
写真は膳所教室の中学3年生の正月特訓。この後は宮本先生の指揮の元、恒例の膳所神社初詣、合格祈願が行われたはず。生徒諸君、頑張りなさいよ。神様は努力している人だけを応援してくれるのですからね。


  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする