黒板の裏側で~おうみ進学プラザの毎日~

おうみ進学プラザは滋賀県の学習塾。困って、喜んで、泣いて、笑って、そして時々怒って。塾のドラマを実況中継します。

幼児部門から合格発表はじまる。

2008-01-15 15:24:55 | Weblog
幼児教室「ピーズ」の工藤先生から滋賀大学附属幼稚園の合格発表の報告がありました。倍率は高いし、なにしろ幼い子どもたち。緊張したり泣き出してしまったり、大きい小学生、中学生、高校生のように全力発揮とはいかないでしょう。
数字で見るかぎりは好結果ではありますが、こういう場合、一人一人の子供の顔を思い浮かべると「合格者数は予想を上回った」とか「良い数字でした」とは簡単に言えないものです。全員合格というのが理想的だけど、現実にはそういうわけにもいかないわけで。
いよいよ入試と合格発表のシーズンに入りました。私が授業を担当している中学生たちも、これから入試へ。ベストの体調&気力で突撃していただきたい。
水口の加野先生が左手を負傷。車のドアにはさんで骨折したのだとか。災いはどこにあるかわからない。幸い…幸いでもないか、軽いけがのようですが、痛かっただろう。
このページで注意を。過去の入試問題を解くことに明け暮れて、地味な復習を忘れてしまうのはいけませんよ。コツコツと仕上げなさい。
鼎先生によれば、南草津教室では、自習に来た生徒諸君が非常に熱心に勉強したらしい。「自習に来た」と言いながら、友達とおしゃべり。コンビニに買い物へ。お腹が減ったので間食。しばらくすると休憩。「休憩ばっかりじゃないかー!」というケースもあるからね。頑張ったのは偉い。これからもこの調子!
5月に、全国各地の塾の塾長さん、先生たちに集まっていただいて研修会を開催します。会場は京都。その研修会の準備を始めなければいけません。高木先生が幹事長に就任しました。まず宿泊施設の確保から。で、「関西だから、夕食会の隠し芸は、やっぱりベルサイユのバラでしょうか」と。さっそくマリー・アントワネット役の希望者1名。オスカル役をしてくれる先生、いませんかー。
今日の写真は甲西教室。新しい教室ですが、それでも先輩たちの足跡=気合いの色紙がこんなに並びました。



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