黒板の裏側で~おうみ進学プラザの毎日~

おうみ進学プラザは滋賀県の学習塾。困って、喜んで、泣いて、笑って、そして時々怒って。塾のドラマを実況中継します。

どら焼きの黒あん&白あん。

2008-01-30 12:52:58 | Weblog
久々に近江八幡へ。駅から八幡桜宮教室へ歩いていくと、意外に遠い。徒歩5分と書いて本当は10分というケースですね。街路樹の根本には雪が残っていました。
途中で「たねや」というお菓子屋さんがあったから、思いついてどら焼きを。黒あん6個と白あん6個。私が黒タイプと白タイプを1個ずつ食べて、あとの4個は八幡桜宮教室のスタッフに差し入れ。雪の町を歩いて、どら焼きを届ける。まるでサンタクロースです。
教室では小学5年生の授業。算数のセンスの良い生徒がいて、教えていて張り合いがあるそうです。「よく頑張る子たちで、将来が楽しみですー」と太田先生ニコニコ。続いて中学3年生の数学。私も飛び入りで数学エブリディ・レッスンを担当して、それから「いよいよ受験である。そもそも~要するに~一番大事なことはウンヌン」と訓辞を。数学の1番の計算問題を確実に解くように。それと、気合い、勢いというものが大事であるという、きわめて有り難い訓辞をしました。
その後で太田先生にバトンタッチ。「さっき社長が大事だと言ったのは何でしたか?」「えーっと。忘れました」と。トホホ。ここで大きな雷が落ちなかったのは、入試が目前に迫っているからですよ。生徒諸君、太田先生がニコニコ続きになるように頑張って勉強しなさい。
また駅までトコトコと歩いて、あっ!どら焼きを食べるのを忘れた。6個全部置いてきてしまいましたアー。美味しかったのだろうな、きっと。
写真は太田先生の「チョキ」です。


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