朝から雪。「冬のソナタ」の世界ですね。雪景色の中で、ユジンさんに出会えるかも。
さて入試問題を。授業で平安高校を解いてみて、どうも問題のできが悪い。ストライクゾーンに投げてこない。難しいとか、工夫を凝らしているとか、そういうものではなくて、要するに問題の質が悪い。理科、ペケ。相棒の河野先生も「平安高校の社会科の問題、できが悪いのじゃないですか。社会科を理解していない先生が作ったのじゃないか」と厳しく。学力と結果に相関関係が無さそう。もしかすると、高校のスタッフの水準が…。色々な高校の入試問題を比較検討するという作業をサボってますね。この高校は龍谷大学附属へと大変身をするので人気沸騰で受験者が増えそう。ここでひとつ「さすが。入試問題もぐっと質の良いものにモデルチェンジしましたね」となってほしいところです。
生徒たちは頑張って勉強しているのだから、難易とは別に、良い問題で力を試してやってほしい。そういえば地元の光泉高校も初期の入試問題はできが悪かった。歴史を重ねて、スタッフも充実して、今は良問を出題しています。
あんまり奇妙な問題を出されると「この高校は、あんまり良い先生がいないのじゃないか」と思ってしまう。
その点、ラ・サールや開成高校などの名門校の入試問題は質が高い。難しいけれども、真っ向勝負の直球。力で打ち返せるか。そういう問題です。
同志社も剛速球。が、ちょっと問題数が多くないですか。忙しいよ。社会科なんかは1問1分では時間不足。「インド航路をひらく」で答が「ディアス」となっていて、ややや?講師のY青年は京都大学で歴史専攻なのに「わかりませーん」と。何のことはない、アフリカ南端の喜望峰を発見したバルトロメウ・ディアス(バーソロミュー・ディアス)のことでした。これだけはファール。でも同志社の入試問題は全般にできがよい。さすが同志社。
で、今日は入試対策のプリント作りに石山教室へ。良いプリントを作って、グイッと合格ラインの上へと生徒のお尻を押し上げますよ。学校の塀を乗り越えた「冬ソナ」のユジンとチュンサンのように。
今日の写真は、エアコンのフィルターを掃除する高木先生。この人は、おうみ塾では少数派の「きれいにする派」です。健闘を祈ります。
さて入試問題を。授業で平安高校を解いてみて、どうも問題のできが悪い。ストライクゾーンに投げてこない。難しいとか、工夫を凝らしているとか、そういうものではなくて、要するに問題の質が悪い。理科、ペケ。相棒の河野先生も「平安高校の社会科の問題、できが悪いのじゃないですか。社会科を理解していない先生が作ったのじゃないか」と厳しく。学力と結果に相関関係が無さそう。もしかすると、高校のスタッフの水準が…。色々な高校の入試問題を比較検討するという作業をサボってますね。この高校は龍谷大学附属へと大変身をするので人気沸騰で受験者が増えそう。ここでひとつ「さすが。入試問題もぐっと質の良いものにモデルチェンジしましたね」となってほしいところです。
生徒たちは頑張って勉強しているのだから、難易とは別に、良い問題で力を試してやってほしい。そういえば地元の光泉高校も初期の入試問題はできが悪かった。歴史を重ねて、スタッフも充実して、今は良問を出題しています。
あんまり奇妙な問題を出されると「この高校は、あんまり良い先生がいないのじゃないか」と思ってしまう。
その点、ラ・サールや開成高校などの名門校の入試問題は質が高い。難しいけれども、真っ向勝負の直球。力で打ち返せるか。そういう問題です。
同志社も剛速球。が、ちょっと問題数が多くないですか。忙しいよ。社会科なんかは1問1分では時間不足。「インド航路をひらく」で答が「ディアス」となっていて、ややや?講師のY青年は京都大学で歴史専攻なのに「わかりませーん」と。何のことはない、アフリカ南端の喜望峰を発見したバルトロメウ・ディアス(バーソロミュー・ディアス)のことでした。これだけはファール。でも同志社の入試問題は全般にできがよい。さすが同志社。
で、今日は入試対策のプリント作りに石山教室へ。良いプリントを作って、グイッと合格ラインの上へと生徒のお尻を押し上げますよ。学校の塀を乗り越えた「冬ソナ」のユジンとチュンサンのように。
今日の写真は、エアコンのフィルターを掃除する高木先生。この人は、おうみ塾では少数派の「きれいにする派」です。健闘を祈ります。