黒板の裏側で~おうみ進学プラザの毎日~

おうみ進学プラザは滋賀県の学習塾。困って、喜んで、泣いて、笑って、そして時々怒って。塾のドラマを実況中継します。

テキストの原稿がついに完成♪…やり直し。

2010-05-09 07:15:14 | Weblog
図書館に資料を借りに行く用事があって、そのまま南草津教室へ。休み中に植物が枯れて、それでも福原先生はくじけることなく「次は何を植えようかな」などと。プランターに植えると世話が大変です。地球に生えている植物は強いぞ。ところが、昔の教室から移植したオリーブの木も不調。がんばれ、オリーブ。パンジーは健気に咲いていますよ。
私、夏期講習会のテキストの原稿づくりに取り組んでいます。石山教室のパソコンでコトコトと。このパソコンの調子が悪くて、時々行き詰まる。どうやら印刷機との接続の問題。いきなり画面に「プリンターのエラー」という表示が出て、「印刷を中止しますか」などと質問されて、「はい。いいえ」と強引に選択を迫られます。まだ原稿を打っている段階で、印刷するつもりなんかないよー。困ったものだ。「このプログラムを終了します」とか、勝手なことを言う。パソコン!言うことを聞いてくれー。そういう苦労をしつつ、じわじわと前進して「ついに完成♪」とバンザイ。理科の教科主任・加野先生の厳しい指示を受けて、まぁ何とかこぎ着けたかな。この時期に完成しているのは、私だけじゃなかろうか。ふふふ。
が、冷静に戻って全体を見ると、どうも分量が多い。それから、「電流」の部分には、普通の平凡な、オーソドックスな県立高校の入試問題を追加した方がいいような気がする。ドリル型の練習問題からいきなりチャレンジ問題へ進むから、ギャップが大きい。これでは生徒たちが「ギャーッ!」と困惑するかも。そういうしだいで、一度は完成したけど、また点検と訂正を。ページ数はこれ以上増やせないし、何とか工夫しないと。
今日の写真は「青葉キャンペーン」の社会科で「澤田賞」を考えている甲西教室の澤田先生。甲西教室の花は元気かな。この先生は植物に強いはずだから、きっと大丈夫。

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