黒板の裏側で~おうみ進学プラザの毎日~

おうみ進学プラザは滋賀県の学習塾。困って、喜んで、泣いて、笑って、そして時々怒って。塾のドラマを実況中継します。

京都の研修大会へ、うち合わせ。

2010-05-29 09:04:36 | Weblog
理科主任の加野先生は忙しい。夏期講習会の実行チームで大車輪の活躍。もちろん水口城南教室の仕事があります。そこで「理科の教材、自分の担当部分は完成したから、少し手伝おうか?」「ハイ!」で、ちょっと応援することにしましたよ。理科では学習指導要領の改訂で「浮力」が追加された。追加というより「復活」ですね。面白いところなので、その教材を作ることにした。応援団、発進!
ところが、作業を始めたらいきなり困難が。パソコンが新型機に変わって、スキャナーが動かない。「CDロムを入れなさい」と画面に表示されるけど、そのCDロムが見あたらない。そばに野田先生か高木先生がいれば何とか助けてくれるはず…いません。四苦八苦、悪戦苦闘。何とか乗り切りました。ふぅ。早く新型機に慣れないと、作業が進まない。
京都での研修大会へ準備を加速。膳所の本社に「高木チーム」が集合。準備委員長・高木、本部長・野田、前川、村上、竹中…先生たちが集まって、打ち合わせをしました。こういう大会は初めてという先生もいるから。でも、イメージが無いと思案しにくいだろうなあ。その分、驚きもあって楽しいか。準備、着々と進行す。授業見学に来られる塾もあって、その受け入れプランを作成…できず。順番が難しい。どの順番に回るのがいいか。図形の「辺の長さ」の問題のようです。
野洲教室へ。真下先生が授業中。それを古久保先生が監督していました。先輩に見つめられると緊張するだろうなあ。でも、そうやって若い先生たちは授業の腕前が上達するのですよ。真下=マッシーモ先生の健闘を祈る。
竹中先生も授業中。生徒たちが廊下にいた私を発見して「あっ、シャチョーが来てるー」と言うから、教室に入って訓辞。まぁ、暑くなるけど部活を頑張るように。特に野球部は…と青春を語ったわけです。竹中先生、授業中にお邪魔してすみませんでした。
写真は水口城南教室の加野先生。色鉛筆を持って笑顔です。春すぎて、夏きたるらし、水口城南教室。

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