黒板の裏側で~おうみ進学プラザの毎日~

おうみ進学プラザは滋賀県の学習塾。困って、喜んで、泣いて、笑って、そして時々怒って。塾のドラマを実況中継します。

青葉の琵琶湖。青葉の京都!

2010-05-12 08:15:37 | Weblog
6月のはじめに、京都市内で学習塾の研修会を開催。この研修会は手応え&歯ごたえ100%です。遠いところからもお客様が来られます。北は秋田県、岩手県から、西は…一番西はどこだろう。東日本方面からの参加者が多いなあ。塾長さんが集まって「経営の合理化!社員はもっと働けー!」などと言いつつご馳走を食べて、後はゴルフの話をするという、そういう研修じゃないのです。そもそも私、ゴルフ、しないですから。塾長さんだけではなくて、若い先生たちも元気良く集まるというところが特徴で、これが研修会が続いている理由ですね、たぶん。今回はおうみ進学プラザが開催の当番。実は昨年度の当番で、会場の手配などを進めていたのに、インフルエンザで流れた。あれは大変な騒動でした。あの今にも戦争でも始まりそうな大騒ぎは何だったのだろう?今年は大丈夫…たぶん大丈夫。そういうことで、当番の塾としては準備に追われ始めました。総司令官は高木先生で、プログラムから料理まで色々と。野田先生も大事な任務を担当しておりまして、川合、宮本、横田のベテラン組も。しかし、詳しいことは秘密です。その前には、おうみ進学プラザの社内の合宿犬種、ありゃ?合宿研修があります。こちらは鼎先生が取り仕切っていて、若い先生たちにグイグイと力を付けさせようという研修です。ふふふ、厳しいかも。こうして、おうみ進学プラザの先生たちはひたすら研修です。生徒諸君は「青葉キャンペーン」ですから、ひたすら勉強。
今日は水曜日で、塾新聞を発送します。青葉キャンペーンの日程などなど。「プラザ・カップ」についてもドドーンとお知らせしていますよ。目標が見えた。さぁ、行くぞ。
今日の写真は、県立高校の入試問題と得点のようすについて説明する理科主任・加野先生。「こういう傾向なので、まず早い時期に基本をしっかりと」と理科の勉強について先生たちに詳しく。加野先生、私の原稿まだできてないですー。もうちょっと待ってください。きっと、きっと名作を。加野先生の机の上には、岡山名物の吉備団子が。この写真情報を分析すると、先生たちに配った後もまだかなりの量の吉備団子が残っていますね。この後どうなったのかなあ。小野先生が食べたのか。

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