このカップは、必ず栗東教室へ帰ってきます！

いよいよ大型の一斉テスト「プラザ・カップ」へと突入しますよ。栗東教室では、毛受先生が「このカップ、必ず栗東教室へ帰ってくるように。みんな頑張ってー」と。「カップが帰ってきたら、せっかくだからカップにビールなどをなみなみと注いで、私がいただきますよー♪」と。ものすごい量が入るけど…大丈夫か。まぁ、歌のうまい毛受先生だから、きっと大丈夫。「生徒の皆さんは、ジュースでも飲むことにしましょうか」などと、威勢良くネジを巻いていた。こりゃあ栗東教室の生徒たちは気合いが入るだろう。
授業では、「斎藤茂吉とウナギ」について、熱く語っておられました。毛受先生が子供の頃にキャンプに行って、その時に大きな天然ウナギを捕ったことがあるそうですよ。「天然のウナギは、実はそんなに美味しくない」と。そうなんです。私は田舎者で、天然ウナギしか知らなかった。何回か撮りました。骨がごっつい。身は意外に少ない。養殖のウナギの方が丸々と太っていて、とりあえず食べやすいですね。柔らかいし。しかし！養殖がヘタクソだったら飼料の臭いがする。そんなことやら、斎藤茂吉のことなどを教室の後方で聞いていました。リズミカルでパワフルな授業でしたね。「毛受先生は、南郷教室の横田先生の再来」と言われているらしいけど、そう言われてみると…そっくりかも。
教室の花壇では、バラのつぼみがふくらんでいました。もうすぐ咲きそう。バラと青葉の栗東教室。生徒たち、ガンバレー！
写真は、授業の始めに「プラザ・カップだよ」と檄を飛ばす毛受先生です。

天高く…それは秋か…青空に青葉。

おうみ進学プラザ「青葉キャンペーン」の週が一つ終了。このあたりから、ますます白熱していきますからね。乞う、ご期待。
南郷教室の横田先生から電話。「来週、田上教室と南郷教室で教育セミナーがありまーす。お忘れ無く」と念を押す電話。いやぁ、忘れていました。100％忘れていた。でも、事前の電話で確認してもらってよかったです。これが万一「しゃちょー。今日の教育セミナーに来ませんでしたね。何か…」という電話だったら大事でした。
教育セミナーは３月から４月前半に連続開催しました。あえて５月に開催するネライは…青葉キャンペーン協賛♪あるいは「バードの絵を飾る時期に合わせた」…謎を秘めつつ開催します。保護者の皆さん、ワクワクしながらお越し下さい。
明日と明後日は、若い先生たちの合宿研修です。これも私、出番があります。厳しく鍛えていこうか、優しく育んでいこうか。他の先輩たちの様子を見てから選択しようかな。厳しい系統のベテラン組が居並ぶ状況だったら、「さすがに社長は優しい人だ」というスタイルにしよう。
それはそれとして、研修を受ける青年部の諸君は、気合い十分で来なさいよ。青葉キャンペーンで盛り上がっているシーズンの研修じゃ。覚悟せよ。
写真は栗東教室。玄関にある「合格祈念だるま」たちが「この新入りは何者？えたいが知れぬものだが、もしかして鳥か？」と。マスコットのバード「がん兵衛」です。仲良くなってくださいね。