黒板の裏側で~おうみ進学プラザの毎日~

おうみ進学プラザは滋賀県の学習塾。困って、喜んで、泣いて、笑って、そして時々怒って。塾のドラマを実況中継します。

着々と夏への準備が進行中です。

2012-06-22 20:03:59 | Weblog
夏のような雲。日射しも戻ってきました。そして、東京へ行っていた真下先生と八木先生が、河合塾マナビスの研修を終えて帰って来るはずです。
今日は先生たちの研修「塾内塾」の日。河合塾マナビスについて、県立中学の受験について、個別指導について…。山盛りの内容を復習して、さて生徒や保護者に正確に説明できるか。相談を受けて、ちゃんとしたアドバイスができるか。樋口審査員はじめベテラン先生軍団が厳しいチェックをしていました。
守山教室では、山口先生、野田先生、田家先生などなどそうそうたるメンバーが河合塾マナビスの会議。私は南草津教室からビューンと守山教室へ移動して、会議に押しかけ割りこみ。高校生に配布しているPR用の団扇(うちわ)に工夫がない。大きな字で「河合塾マナビス」と書いてあって、他には何も記載が無い。これじゃあせっかく配布してもポイポイと捨てられてしまいます。私自身も持ちたくなーい。何か「捨てないで、勉強部屋に置いて、時々は使おう」と高校生に気に入ってもらえるようなデザインはないものか。
それと、パンフレットが首都圏中心になっていて、関西方面では馴染みがない印象。「ここは当社のマナビス・スタッフが頑張って、滋賀県専用の案内を作りませんか。データも経験もあるのだから」とお願いをしました。
その後は再び南草津教室へUターンして…Wターンかも…「塾内塾・理数組」を開催。新野先生が先発、2番目には佐藤亜未先生、ラストが岡崎先生。数学の比例の授業を練習しました。色々な工夫が織り込まれていて、これは楽しみですよ。
その後は野洲教室へ。駐車場の安全用コーンを買って運びました。カラフルなコーンが並びましたよ。彩りも鮮やかに「交通安全」です。
写真は、説明する樋口先生。そして、先輩を相手に模擬面談をしてチェックを受ける岡崎先生。次の順番の横田先生、畑先生、寺嶌先生がドアのそばで「何を質問されているのだろう」と、聞き耳を立てていますが…。夏に向かって、先生たちは着々と準備中です。さぁ、来い。日本の夏。

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