黒板の裏側で~おうみ進学プラザの毎日~

おうみ進学プラザは滋賀県の学習塾。困って、喜んで、泣いて、笑って、そして時々怒って。塾のドラマを実況中継します。

「わんこ国語」が待っているぞ。

2013-06-05 09:04:16 | Weblog

まず「青葉キャンペーン」のフィナーレを飾る大型の一斉テスト「国語博士」について。テストの実施を2週間遅くします。会議で石山の野田先生から「ふわふわと流れていて、しっかりと準備ができてないじゃないか!通知、連絡、PRが不足している」と厳しい意見。社員一同「それもそうだ」と、時期を遅らせてパワフルに実施することに。
出題者の私から、ここでヒントを。「漢字検定の問題を7級から2級まで。そこへ古今東西の文学、漢字パズルなどもくわえて100問です」と。ま、日ごろの国語の勉強をしっかりと。小学生も中学生も共通の問題ですよ。「地理博士」のテストには高校生、大学生や先生たちも参戦して奮闘。さて「国語博士」は。出題者の私自身は、小学生の健闘を期待しております。
写真は「国語博士」のPR用に撮影したもの。湖西方面の佐藤理絵先生です。大きな国語辞典が重そう。そして盛岡市内の石川啄木の家で記念に買った啄木カルタ。小野先生が「あっ。これを国語博士の賞品にしませんか」と大量に購入して持って帰ってきたのです。
啄木に続け!
そして盛岡市での研修大会。
塾の個別指導のようすを見学させていただきました。盛岡の生徒たちは黙々と真剣に勉強していましたよ。
佐藤亜未先生がステージに立って「おうみ進学プラザの夏期講習会プログラム」を説明しています。発表の前にかなり練習していたのですが、さすがに緊張したそうです。発表の後は「わんこ蕎麦」にもチャレンジ。

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