黒板の裏側で~おうみ進学プラザの毎日~

おうみ進学プラザは滋賀県の学習塾。困って、喜んで、泣いて、笑って、そして時々怒って。塾のドラマを実況中継します。

蚤のジャンプ。

2013-06-19 09:51:53 | Weblog

中井先生が黒板に描いたのは?これは蚤(ノミ)です。広辞苑によれば「ノミ目の昆虫の総称。完全変態。(*卵→さなぎ→成虫 と変化していく)体長2~3ミリメートルで翅(羽)を欠き、後脚が発達してよく跳ぶ。哺乳類、鳥類に外部寄生し血液を吸う。雌は雄より大型。ペストなどの伝染病を媒介することがある。
うむ。ペストか。こわいものを運びますね。図鑑を見ると、黒板のノミの絵はとてもうまく描けていますね。
引き続き広辞苑によれば、「蚤の夫婦」は「夫よりも妻の方が大きい夫婦」です。
火曜日の会議の司会は中井先生。締めくくりのスピーチでノミについて語りました。「蚤は小さい身体で20㎝ぐらいジャンプする。これは私の身長に置き換えると100m以上の高さにあたります」と。ほほーっ。私、ジャンプして大津プリンスホテルをひらりと超えていく中井先生を想像しました。そのノミを低い容器に閉じ込めて飼うと…さてさて、ここからは中井先生の授業で聞いて下さい。つまり、青春の目標は大事なのです。
なお、私は田舎者ですから、子供の頃にはノミに喰われてカユイカユイという経験をしましたよ。カユイばっかりで、ノミのジャンプ力については考えたことがありませんでした。
写真後半は湖西ブロックのミーティング。前川先生が持っているのは風車ですが、さて何でできているでしょう。甘い風が吹くかも。
そして締めくくりの写真は小西先生(南郷)と菅江先生(八幡桜宮)です。夏期講習会に向けて打ち合わせをしているようです。ジャンプする夏♪

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