黒板の裏側で~おうみ進学プラザの毎日~

おうみ進学プラザは滋賀県の学習塾。困って、喜んで、泣いて、笑って、そして時々怒って。塾のドラマを実況中継します。

難しい問題です。最先端の科学技術と人間の関係。

2015-03-20 11:35:37 | Weblog

今度こそいよいよ本物の春になった…か。
おうみ進学プラザでは新年度の授業が進行中で、早くも第3週。先生たちは張り切っていますよ。「春には気合いの入った&楽しい勉強イベントをやりましょう」ということになって、理科でも久木先生と西口先生に教材を作ってもらうことにしました。県立高校と県立中学の入試では実験や観察の手順が出題されることが多いから、そういう方面で役に立つものを。
英語科の「オールイングリッシュ授業」の準備もすすんでいます。春は英語で♪
写真は教室にカナダ国旗を飾る古久保先生。カナダの国旗も登場しました。
続いて本社で作業中の浦川先生(唐崎教室)。
次は事務センター。家庭と教室、生徒保護者と先生を電話でつなぎます。
村上先生は春期講習会のポスターを印刷。おうみ進学プラザはポスターも手作り主義。今回のポスターは岡崎先生(草津東教室)の作品で、これは名作です。
ラストが「現代における科学技術と人間の利用知識」が問題となったケース。八幡桜宮教室の卒業記念会では、樋口先生が非常に感動的なメッセージを伝えていました。青春の道について、映画「スクール…?…なんとか」の音楽付き。これは良かった。
そこで私も音楽付きでいこうと思って、NMB48の名曲「絶滅黒髪少女」のセット曲「青春のラップタイム」を鳴らそうとして…鳴りません。「樋口くん、このラジカセ壊れてますよー」で、ラジカセを取り替えたけれども、やっぱり鳴りませんでした。電源を入れたり切ったり、あれこれとボタンを押しても鳴らない。断念す。
結論は「CDではなくてDVDだった」ということです。CDプレーヤーにDVDを入れても音楽は鳴らない。皆さん、御注意下さい。

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