私の勝手なテレビ番組批評を。
１，ＮＨＫ大河ドラマ「おんな城主・直虎」は、不作かな。あんまり面白くないです。やっぱりテーマに無理があるのじゃなかろうか。地元滋賀県との御縁もありますから、何とかならぬかと。
２，ＮＨＫ「精霊の守人」は、大失敗して、さらに大失敗パート２を放映中。くじけないＮＨＫですね。綾瀬はるかが戦うから「八重の桜」に見えます。が、ドラマそのものの構造が奇怪。韓流ドラマのデタラメ歴史物語を日本で作っているような感じ。映像など工夫しているけれども、根本的に無理がありまして、ＮＨＫの技術の総力を注ぎ込んでも、どうにもなりませーん。
３，朝の連続ドラマ「べっぴんさん」は熱心に見ております。意外な名作だと思います。
感想の１；出演女性、はじめの頃は女学生だったのに、そのまま主婦へ、母親へ。女性というのは何歳の役でもこなせるものなのですね。すごいなあ。
感想の２；子供服の「キアリス」が会社になって、ビジネスが発展。うむ。セリフに「そうだ！」と思ったり、「そこを私も忘れてはいけないな」と思ったり。おうみ進学プラザも「キアリス」っぽいところがあるから、感情移入しつつ。
３月になってからは「あれっ？最終回か」とハッピーな進行。ここからまだ騒動が起こるのか。心配です。
日曜日。
守山教室は今日も「守山、やまもり」でした。私は県立中学受験クラス「県中エクスプレス」の授業。北村先生が文系、西村先生と私が理系を担当。いよいよ本格的に始動しましたよ。これまでのメンバーに新しい顔ぶれも加わって、加速するエクスプレス。
県立高校の入試を目前に、中３も朝から猛勉強。私、押し売りで理科の授業をしました。
村上先生が「リスニングの問題では…」と「英語の作文は…」とアドバイス。そして実戦的な問題へと進む。がんばれー。
