黒板の裏側で~おうみ進学プラザの毎日~

おうみ進学プラザは滋賀県の学習塾。困って、喜んで、泣いて、笑って、そして時々怒って。塾のドラマを実況中継します。

甲子園で「星空を君に」と「思春期のアドレナリン」を演奏してくださーい。

2017-03-31 11:55:41 | Weblog

高校野球のアルプス席から鳴り響く応援ブラスバンド。私、あれが好きで、「熱闘甲子園」というブラス曲のCDを買ったのでした。それも2種類も。ドライブ中に威勢の良いブラスの音楽を聴くと…やっぱり低速運転ですね、私の場合。
先日、高速道路を走って岡山県の郷里へ帰省。「植栽作業と補修工事で速度制限50㎞/時」と表示してあるのに、みんな100㎞/時ぐらいの高速で走る。どんどん抜かれる。後ろから怒られる。しかし、私は断固として50㎞/時で走り抜きました。みなさーん。スピード違反ですよー。制限速度の倍ですよ。
で、甲子園へ。この春の応援の名曲を。
「海のトリトン」、「宇宙戦艦ヤマト」、「サウスポー」、「はいさいおじさん」、「あまちゃん」、「ルパン3世」がよく鳴っていた。AKB48「上からマリコ」も。さすがに「軍艦マーチ」や「巨人の星」は聞かなくなったなあ。
これ以外に新しい曲も…私が知らないから、わかりません。
夏には、東日本の高校応援団はAKB48・チーム8-・EAST「星空を君に」、西日本の高校応援団はチーム8・WEST「思春期のアドレナリン」を演奏してほしい。甲子園にピッタリだと思います。選手たちもパワー全開でプレーできますよ。
NHK朝の連続ドラマ「べっぴんさん」がフィナーレへ。ヒロインと親友の4人組で子供服の名門会社「キアリス」を創設して、さまざまな出来事を…。
1、それにしても、お化粧や服装で年齢を演出できるのだなあ。19歳の女優が老婆の役をしているし、15歳の女優が主婦の役を。うむ。姿勢や動作などにも色々な工夫があるのだろう。結論。女性の年齢は判断不可能デアル。
2、会社の経営についても、ドキッとしたり、心配したり、共感も。その点でも面白かった。最初は「滋賀県が登場するけど、ハズレかもしれん」と思ったのに、名作ドラマになりました。
3、その一方では、滋賀県の彦根に御縁のある「おんな城主 直虎」は…大丈夫でしょうか。もはや、私はあきらめの心境ですけど、滋賀県の皆さん、見ておられますかー。
写真は春のおうみ進学プラザ。
春期講習会が進んでいます。春を呼び寄せましょう。

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