黒板の裏側で~おうみ進学プラザの毎日~

おうみ進学プラザは滋賀県の学習塾。困って、喜んで、泣いて、笑って、そして時々怒って。塾のドラマを実況中継します。

南郷、唐崎、草津東教室も河合塾マナビスも耐えて耐えて、粘っています。

2020-04-13 18:58:26 | Weblog

データを見れば東京と大阪の感染者数が減っている。しかし、グラフをよく見ると、土曜日と日曜日はデータ集計の関係か前週も減少していたのだなあ。このまま減ってくれないかなあ。頑張れ、東京&大阪。
滋賀県でも京都府、福井県と石川県でもピリピリした状態が続いて、生徒も保護者も、そしてわが社の社員スタッフも追い回される日々。ここは粘るのみ!
こんな時期にユルーイ情報です。
AKB48も…またそれかー!…無観客の劇場公演を動画で配信していたのに、メンバーが劇場に集まるのもダメという状況。大丈夫か、AKB。
そこでメンバーはそれぞれ自宅から動画を配信しています。これでは収入は無いだろうから、AKBのピンチです。
showroomイベントというのがあって、何のことかわかりませんけど、とにかく競争で、チーム8・下尾みうが第1位になりました。何の競争かもわかりませんでしたが、第1位はめでたいことです。韓国でのアイドル選抜イベントで「下尾みうは山口県の出身だから、伊藤博文や安倍首相と同じで、つまり極右の少女だ」…???…というキャンペーンを。それで上位から突然の落選。あの悔しさを糧にして、よくぞここまで這い上がってきました。今やAKBグループの旗艦・チームAの有力メンバーです。あっぱれなり♪夢は汗と涙に咲く花。
東京、名古屋、大阪と福岡と、大都市圏に300人以上のAKBグループのメンバーがいるから、メンバーの健康が心配ではあります。
パソコンのインチキなニュース画面に「日本はダメだ」「政府はダメだ」「安倍首相は…」という御意見が出てくる。例によって民放のワイドショー系のキャスターだったり、芸能人のような人種だったりの勝手な意見…というか、感想。
こんな時に感染防止の足を引っ張ってどうする!
地味に地道に、できることを確実に。
私、外出するときには小野先生が作った日本手ぬぐいの布製マスクをつけております。
金魚の絵柄。今日もスーパー・マーケットのお姉さんに「手作りですね」と言われて、そしてクスッと笑っていただきました。世の中を明るくする金魚マスク。
小野先生は「試作品で、失敗作です」と言っていたけれども、ちゃんと役に立っていますよ。
写真は南郷教室、唐崎教室、草津東教室。
感染防止の消毒剤で机を拭いたりしながらの指導ですが、生徒たちは頑張っています。
横田先生は相変わらず高速で回転し、荊木先生は英語を語ります。
久末先生は唐崎教室の『atama+』専用ルームを御案内。
河合塾マナビスの真下先生は、この難しい時期の高校生をサポート。落ち着いて、しっかりと。
本社の印刷室では、OSP48・チームO(小野チーム)の甲西教室・福井恒誠先生が「いよいよコロナに反撃する!」と言いながらPRチラシを印刷しています。何かの勉強イベントらしい。
ところどころモノクロ写真で「太陽に吠えろ」の勇壮な雰囲気に。
事務センターのお手製のマスク。うむ。金魚マスクよりもオシャレです。
おうみ進学プラザは、我慢して、粘って粘って、とにかく我慢して粘ります

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