新入社員の研修を本社で。
私が「そもそも…コホン…おうみ進学プラザとは…ウンヌン」と演説しました。
その後は星本センター長が電話の受け方を訓練。今の若者は携帯やスマホを使うから、普通の電話がヘタクソな場合があるのです。
電話は塾の玄関。しっかりと。言葉だけ覚えてペラペラと軽いのもだめで、うむ、なかなか難しいものです。
その後、市内某所へ…琵琶湖畔の施設です…移動して研修を続行。
研修幹事長の前川先生と先輩の西村先生&北村先生(河合塾マナビス南草津校)が加わって、さらに大先輩の樋口先生まで登場。新入社員、緊張したことでしょう。
天気がコロコロ変わりました。雨が降ったり、「やぁ。晴れたね」と喜んだら、いきなりの雷鳴と雨。そんな中での研修でした。
「こういう状況ですが、研修、どうしましょうか」
「いや。ここで引いてはならぬのです。やりましょう」
と、席を離して、窓も開けて、マスク姿での研修となりました。歓迎会のような夕食会「ビールだ、ビールをもっと…」などは無し。地味な研修。しかし、中身は濃かったと思います。新入社員、厳しいこともビシビシと言われて大変だったかも。ここから未来へスタートです。
いずれ改めて楽しい歓迎会を。その日まで、新入社員も先輩たちと一緒に耐えて、粘って、頑張ってください。
写真は河合塾マナビス・真下先生。高校生にとっては…特に高校3年生…困難な春になってしまった。サポートに全力です。
そして消毒用の次亜塩素酸水を補給する事務センターなどなど。
なお、南草津教室には早くも鯉のぼりのステッカーが登場しています。毎日毎時間、何度も掃除と消毒作業を繰り返して、ものすごくきれいな教室になっています。そして、体温測定と勉強の相談と…地味に仕事が多くなっている。
鯉のぼりが青空に泳ぐまでには、状況がよくなりますように。