黒板の裏側で~おうみ進学プラザの毎日~

おうみ進学プラザは滋賀県の学習塾。困って、喜んで、泣いて、笑って、そして時々怒って。塾のドラマを実況中継します。

仙台銘菓「萩の月」と、サクマ式缶入りドロップス。

2023-05-14 11:08:32 | Weblog



青葉キャンペーンの学習プログラム「プラザ・カップ」は、まさに激闘。
生徒たちには
「気合を入れて、鉛筆で取り組みなさい」
とアドバイス。
鉛筆を3本ほど削って準備していました。
なかには鉛筆削り器を自分の机の上に置いている生徒も。気合十分ですね。
制限時間が30分というのは、時間不足で厳しいか。
ギリギリですが、頑張れ。
途中の難問を後回しにしたら…はい、ノーヒントですね。

それにしても、中3の理科と社会の時間割では、2教科の合計で200問も。
そこへ
「普段どおりに確認テストも実施します」
という厳しい先生もいるから、これが20問+20問で40問。
合計すると240問という、まさに激闘です。
なお、私も240問方式でした。
生徒たち、偉いぞ。

おうみ進学プラザ伝統の作文コンテスト。
テーマは
「私の好きな季節」
です。
春が多いかな。
いや、夏も。アイスクリーム。素麺。
実りの秋に、キリリッと冬も。
優秀賞は仙台銘菓・萩の月。
なんで萩の月かという説明をしておきますよ。
青葉城は仙台のお城です。杜の都・仙台に青葉城。
そして,
おうみ進学プラザは「進学プラザ・グループの西の翼」ですから、進学プラザの中心地・仙台の塾の皆さんには日ごろからお世話になっています。
さらに、萩の月は美味しい。

それと並行して、ややゆるい「社長賞部門」の作文コンテストも実施します。
こちらの賞品は、オリジナル缶バッジに、佐久間の缶入りドロップス。
ところが…!
古久保先生が大発見。ななな、ナント、その缶入りドロップスが。
まだ書きませんが、楽しいことがおこりそうですよ。

写真は大型の一斉テスト「プラザ・カップ」に取り組む生徒たち。
そして、おうみ進学プラザの授業風景など。
青葉の琵琶湖畔です。
なお、電車内で時々はマスク無しの人を見かけるようになりました。
おうみ進学プラザは、もうしばらくマスクで。
あとちょっとの間、御協力をお願いします。

写真の中に、北海道の北見の「ハッカあめ」があります。
これは、仙台まで船で行ったときに、大型のフェリー(太平洋航路で、名古屋港、仙台港、苫小牧港)の「きそ」の船内の売店で買ったもの。
北海道の名産品を売っていたのです。
あまりスハーッとしない、おだやかな味の飴でした。
北海道の北見は、ハッカとカーリング女子ロコ・ソラーレですね。
そこから、ハッカ味の飴をさがして、サクマ式の缶入りドロップスを思いついたのです。
そして、缶入りドロップスを…まだ書きませーん。お楽しみに。
青葉キャンペーンの作文、
「私の好きな季節」
そして、社長賞部門も、お待ちしています。

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