黒板の裏側で~おうみ進学プラザの毎日~

おうみ進学プラザは滋賀県の学習塾。困って、喜んで、泣いて、笑って、そして時々怒って。塾のドラマを実況中継します。

この夏の甲子園は終わった…か。そうでもないか。

2018-07-28 18:46:33 | Weblog

台風、変な進路で接近中。
集中豪雨、極端な猛暑の次が、変な進み方の台風。どうした、偏西風!理科の教科書どおりにちゃんと吹きなさい。
甲子園を目指す高校野球滋賀県大会。決勝戦は、綾羽高校vs.近江高校。
うむ。どっちが出ても、私自身がよく知っている生徒はいませんね。うちの社員も…御縁が希少のようですね、これは。
膳所高校は各種の御縁が濃厚で、次に彦根東かな。教室で出会う野球部員は東大津、石山、草津東、玉川、守山など。しかし、残念ながら負けてしまったなあ。
そういうわけで、私個人の中では、「この夏の甲子園は終わった」です。後は、地味な公立高校の健闘を期待しましょうか。郷里の岡山県は…どうだろうかなあ。
次っ!
下尾みうちゃんが健気に頑張っている韓国のTV番組『プロデュース48』は、いよいよ熱戦、激戦、接戦。韓国と日本の美少女(および大人美女も含まれているらしい)たちの華やかな、しかし厳しい戦いです。
「下尾みう、驚異の急上昇」とか「動画検索で1位に!」などと見出しで報じられてはいても、元々の順位が高くないし、日本でも韓国でも知名度がゼロで…私は知っているぞ…ハンディがあります。甲子園にひょっこりと出た地方公立進学校みたいな状況。
しかし、甲子園で一戦また一戦と強くなる高校があるように、下尾みうも第一次の選抜、第二回目の選抜を経て、強くなっている。韓国人のファンも増えて、ソウル市内に巨大な電子広告が登場しています。昨日と今日は新しいニュースが無かった。これは韓国での合宿練習が続いているためです。果たして次の「30人の選抜ワク」に入れるのか。朝鮮半島の動きを鋭く見つめる私。
おうみ進学プラザの夏期講習会が開幕。
まだ部活で勝ち残っている生徒もいるから、単純明快に開幕日から高速進行、というわけにはいきません。ブラスバンド部などは、ここからが本格的な練習です。
しかし、「#記述式」を掲げたオリジナル版のテキストで、着実に進んでいきますよ。
はじめの写真は故郷。
岡山県の北部の盆地です。この山、何回も行きました。山林の手入れ、松茸狩り(というようなものではなくて、松茸の収穫作業ですね)ただの遊びなど。
次の植物は、桑。
すっと昔は養蚕業がさかんで、その時代に植えられていた桑です。歳月を越えて生き残っている鮮やかな緑。
ここでBGMに喜多朗の「シルクロード」の音楽が流れ、ラクダの隊商の画像が…というような桑の木です。
河合塾マナビスの守山校。
冷蔵庫には高校生が持ってきた飲み物などが入っています。「この時期は満杯になってしまってまーす」と山塚先生。
人気の応援グッズ「冷えピタ・シート」。
あっ。真壁先生が「ガチャポン」の器械をーっ。
はい、大丈夫ですよ。甲子園の次の目標は「ガチャポン」です。
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