【失敗しましたー。ごめんなさい】
早めに教室について、ヒマ。生徒たちが自習に来ていて、頑張っている。
すのすき間の机が無人でした。
「これは除菌をせねばならぬでしょう」
最新装備の蓄圧式噴霧器で次亜塩素酸水を散布しました。
*使ってみたかった。
勢いよくプシューッと散布して…生徒のノートが、そしてカバンが…。
ノートは学校に提出するものだったそうです。
生徒、怒る。そりゃそうです。怒られて当然。ごめんなさい。
古久保先生にも叱られました。申し訳ない。
授業では、イオンについて復習から。ノート作業で追い立てる展開。この時期は居眠りをしそうになる生徒もいますから、延々と講義をするよりも作業中心で、体育のように。
それでも約2名、睡魔と戦っているようすでした。なんとかグッスリ眠らずに、ギリギリで踏みとどまっていた。そこは偉いと思います。
確認テストで、またまた100点満点を取られてしまいました。
警戒して、意地悪スイッチをONにして採点。しかし、100点満点でした。悔しいが、まあ良いことではあるのです。そんなに簡単なテストじゃないのになあ。
こういう場合に、出題を意地悪タイプにするのは私は嫌いで、そのあたりは工夫をして100点が出ないようにしているつもりです。が、突破される。うむ。
出題者の私と生徒との対戦。まるでピッチャーと打者のような、夏の大会です。
バシッと速球を投げ込む。カキーンといい当りを打ち返してください。
写真はおうみ進学プラザと河合塾マナビスの風景。授業の後で除菌作業をしています。その蓄圧式噴霧器は、勢いよく広範囲に飛ぶから要注意です。
虹を飾った教室で、夏に向かって授業が進みます。
間に入れたのは自転車で走った琵琶湖畔の田園。
ラストは東北方面から届いたサクランボです。ありがとうございます。
女性スタッフは大喜びのようです。大きい!
「シャチョーのぶんもありますよ」
ありがとうございますが、しかし、似合うかというと…。美味しくいただきました。