黒板の裏側で~おうみ進学プラザの毎日~

おうみ進学プラザは滋賀県の学習塾。困って、喜んで、泣いて、笑って、そして時々怒って。塾のドラマを実況中継します。

じぇじぇじぇっ!夏期講習会のメモリー♪その1。

2013-08-26 09:06:09 | Weblog

大阪ではえらい雨が降って、電車がガタガタ。電車で移動しようとして駅に行ったら、ホームに大勢の乗客が溜まっていた。あれれっ?滋賀県ではそんなに降ってなかったから、駅で「大阪の大雨のため電車が大幅に遅れています」とアナウンスを聞いてビックリ。同じ関西でも様子が違います。
夏期講習会が終わって、ホッと一息。それでも今週はまだ「講習会のはじめの頃に部活で休んだから空白のページが残っていて」とか「高校見学で休んだ日のところが…」と生徒たちも仕上げの作業が残っているようです。先生たちも引き続き講習会モードで応援中。その一方では、おうみ進学プラザ・秋の部がスタートします。涼しくなって、そのぶん勉強の効率も上がる…はず!名月、お団子、勉強の秋。
写真は夏期講習会のアルバムです。
八重の桜ハッピで授業をする水口城南教室・筈井先生。甲子園のように頑張った河合塾マナビス応援団・田家先生。そうそう。田家先生を膳所教室近くの丸亀製麺に御案内したら「気に入りました。毎日ここで食べてもいい♪」との御感想。うどんのパワーでツルツルと志望大学へ。そして本社で準備した教材を教室へと運ぶ桶谷先生。最新鋭機を駆使して指導する瀬田教室・佐藤亜未先生。笑顔で、しかし高速で理科の「酸性とアルカリ性」を説明する南郷教室・横田先生。

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秋を呼ぶ雨でしょうか。

2013-08-25 15:25:46 | Weblog

島根県で集中豪雨。私も岡山県の実家が集中豪雨で床上浸水という経験があります。洪水も大変だけど、あの後始末はそりゃもう大変です。この夏は四国や関東など水不足の地域もあるのに、お天道様は…。
夏期講習会がフィナーレ。昨日は久々に先生たちと会って、しばし雑談など。滋賀県内各地の教室それぞれの「夏物語」を聞きました。この夏、みんな頑張ったけど、一番の頑張り大活躍「おうみ進学プラザ夏の大会優勝は…藤野先生!」ということになりました。各地の教室を回って授業をして、中3のイベント「理社まる3days」でも渾身の熱血授業。来年もお願いします。その前には補習授業もお願いします。
今日は「丸ごと英語」の最終日。授業の後で、生徒たちは京都大学見学ツアーに行っているはず。大雨にならなくてよかった。
写真は藤野先生のファイティング・ポーズ。
そして「熱血なら負けない!」と野田先生。石山教室の先生たちはレトロな「おうみ塾」時代の白衣で夏の授業に取り組みました。
あと2枚は小学生の理科合宿。図鑑で植物の名前を調べました。そして合宿運営チームの控え室。生徒たちが眠ってからも、先生たちの作業は続くのでした。

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夏のゴールイン。そして秋への助走。

2013-08-24 07:52:19 | Weblog

関西の名門の塾で事件発生とのニュース。塾の場合には何をもって「名門」と呼ぶのか難しいと思うけれども、とにかく大きくて有名な塾での事件でした。「ああ、またか…うむ」と。知り合いの東日本の塾長さんから「関西は事件が多いですね」とピシッと指摘されたことがありますが、今回も。
その日のうちに教室に指示をして注意事項の再確認を徹底。
おうみ進学プラザの場合には、特別なスパルタ塾ではないし、先生はじめスタッフ同士のコミュニケーションもよくとれていると思います。地元密着型のローカル塾で、しかも教室を運営する幹部をはじめスタッフには女性が多い。などなどと思うのですが、こういう事件があると気持ちを引き締めて、仕組みも点検して。
生徒たちの学習だけに全力を注ぎたいけれども、この時代、色々な配慮や注意が必要です。
「雨が降る。ものすごい雨が降りますよ」と、天気予報がそう言っていたのに、意外に降りませんね。島根県で豪雨災害というニュース。滋賀県はこれから降るのだろうか。とにかく今のところは暑くないのがヨロシイです。
おうみ進学プラザの夏期講習会、やっとゴールイン。頑張りました。もちろん生徒諸君は頑張ったけど、先生たちも猛暑の中で健闘、奮闘の日々でした。この頑張りの成果が秋に。
写真は膳所教室・個別指導の林田先生。彦根東の応援に甲子園へ駆けつけたそうです。「早めに行ったのにアルプス席は満員で、仕方なく外野席に座ったら、そこも満員で席を立てない状態だった」そうですよ。「彦根東高校のアルプス席は満員で、それが見事な真っ赤。応援がすごかった」と。初戦突破はならなかったけれども、大健闘でしたね。
携帯電話で撮影したアルプス席の風景を見せていただきました。
そして藤野先生はゴール前の奮闘。生徒諸君、社会科のファンになったよね。
宮本先生は早くも秋の数学へと進行中。二次関数は青春の友。ますます面白くなりますよ。

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大きな雷鳴でも、雨は少々。

2013-08-23 08:08:57 | Weblog

栗東教室へ。岡崎先生が中3数学の二次関数をスイスイと進行中。いよいよ数学らしくなりますね。生徒諸君よ。二次関数は中学数学の頂点だ。がんばれー。
古久保先生は女生徒を指導中でした。部活動のフォローかな。
猛暑のフィナーレ。雷が鳴り響いて、稲妻も。南草津教室では運動部出身男子が「わっ。光ったー」「ああっ。また光った」と心配しています。雷なんか怖くない!…いや、やっぱり怖いか。
これは降るぞ、と思ったのに、雨は少しだけでした。
河合塾マナビスの高校生は、さすがに雷ぐらいでは騒がず黙々と勉強。もしかするとヘッドホンで雷は聞こえないのかも。
雷鳴に応援されて、夏期講習会のゴールへ。

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カンカン照りの中を夏期講習会のゴールへ走る。ところで「土里」?

2013-08-22 07:54:22 | Weblog

甲子園の決勝戦は群馬県・前橋育英と宮崎県・延岡学園の対決。ここは優勝経験のない宮崎県を応援しましょうか。延岡学園の応援団は軽快な「あまちゃん」のテーマ曲を鳴らしています。「元祖・あまちゃん」=花巻東との対決では「あれっ?どっちが岩手県」というほどの勢いで演奏していました。あれ、いい曲ですからね。
おうみ進学プラザの夏期講習会も最終盤へ。この夏はゴール前もまだまだ暑いけど、がんばっています。
写真は石山教室。中学生の「ボストン語学研修の旅」から帰った北村先生は、本場仕込みの英語で。ボストンなまりが染みついているのじゃなかろうか…1週間では染みつきませんか。歴史の街・ボストン。どんな街だったのだろう。
桶谷先生が指さしているのはアメリカの名門・ハーバード大学のペナント。今は日本で勉強している生徒諸君の誰かが、いつの日か。
瀬田教室では高校生が自習していました。「自習に来た」と言いながら、友だちとおしゃべりをして、携帯電話でメールをチョコチョコやって、すぐにコンビニに買い物に行くという「なんちゃって自習」も残念ながらありますが(高校生諸君、引き締めて!)、瀬田の高校生は黙々と自習します。偉いっ。
佐藤亜未先生が手にしているのは、夏の漢字クイズ。「土」と「里」に共通の部首を加えて熟語にするのです。これは生徒が漢和辞典を調べて作った問題だそうですが、私、解けません。難問を乗り越えて秋へ。うむむむ。

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