猛暑の晴れ舞台。いざいざ。

猛暑の日本新記録。高知県の四万十市で41℃になったそうですが、体温より気温の方が高いというのは強烈だろう。空気によって加熱される状態ですよね。ゆだってしまうじゃないか。気温というのは「地面から120㎝の高さで、風通しのよい日陰」の空気の温度。しかも地面は芝生。すると、現実には生活の場所はもっと高温になっているだろう。
各地で熱中症のニュース。去年の節電騒動は？お隣の韓国では原発が停止中で、官公庁や交通機関がクーラーをストップ。日本よりは北にあたるけど、それでも大変だろう。
さて猛暑の中でも甲子園では熱戦が展開中。今日はいよいよ彦根東が登場します。相手は岩手県の強豪・花巻東。次々と有名選手を出している有名校に、公立のフレッシュな高校が挑戦。がんばれー。私、「彦根東は、かなり行ける！」と思っているのです。あのチームの実力は相当なもので、甲子園出場はマグレや幸運じゃない。長い伝統を誇る名門校の初出場だから、応援団がものすごい人数になっていると思うけれども、それが追い風、勢いになれば。風林火山！猛暑の甲子園をさらに熱くする赤鬼魂。
＊小中学生へ、歴史の勉強。彦根東が赤一色の応援をするのは、彦根藩の装備が赤で統一されていたから。甲斐の武田信玄の軍団を徳川家康が井伊家に与えて、強力な武士団を作ったからです。そういえば甲子園に出た上田西高校も赤で、同じく武田軍団の真田氏の色だった。山梨県の日川高校も勝ち進んでいる。今年の甲子園は赤い旋風だ。
写真は応援団長スタイルの八幡桜宮教室・荊木先生。ふれー、ふれー♪

ウオーッス！荊木先生が応援団スタイルで授業を。

猛暑の月曜日。ＴＶでは高速道路の大渋滞のニュースなど。アメリカのボストンに出かけていたグループが昨日、帰国したようです。出会ったら土産話を聞きたいものです。英語、通じたかな。生活習慣の違いなど面白い経験ができたと思います。
今日の写真も「12時間特訓」です。八幡桜宮教室では生徒全員が学校の制服で授業を受けました。シャキッとすがすがしく、凛々しい。ふだん担当しているクラスですが、制服姿なのでビシッとしています。これなら「いつでも制服」もいいのじゃなかろうか。
しかし、休憩時間のようすなどは普段どおりの元気でお茶目な生徒たちでした。
荊木先生は応援団のように学生服です。そういえばこの教室には彦根東高校の生徒が何人もいますね。甲子園での活躍を祈りつつ授業。
そして太田先生が駆けつけてくれました。この日のために用意した特別なネクタイだそうです。男っぽい応援団とオシャレな応援団。がんばれ八幡桜宮教室の生徒たち。

12時間特訓レポートの２。彦根編。

私の故郷・岡山県代表の玉野光南高校が登場して大活躍…する予定だったのに、青森県代表の聖愛という学校にコテンと負けました。うむむ。相手が青森ということでなめたのか。今の甲子園は地域の差が無くなっています。次に登場する彦根東に100％の期待！
写真は彦根教室の12時間勉強会のようす。廣瀬先生と樋口先生が丸々12時間のプログラムを組み立てて、生徒たちが着々と消化していきます。彦根東に続けー！
彦根教室はＪＲ彦根駅の近く。教室からは彦根城が見えていますよ。「諸君。数百年の歴史が諸君を見ている」と、ナポレオンのように号令をかけましょうか。

頑張れ！彦根東高校。粘れ！「12時間特訓」に挑む生徒たち。

今回は『恒例・12時間特訓シリーズ』のレポート；その１です。
おうみ進学プラザ恒例の「中３・夏の12時間特訓授業」を実施。一斉実施だったり、同じブロック内の教室が日程をずらして実施したり、最近では「じゃあ中３以外の学年も頑張ってみようかー」と丸ごと実施したり、多様化も。それでもドカン♪と10日に実施した教室が多かった。
さすがに12時間も勉強すると、生徒たちは疲れるし、勉強に飽きてしまうかも。そこで先生たちも「あの手、この手」です。面白がってノリノリ傾向の教室もありまして、これがまた「おうみ進学プラザの楽しい伝統」に。
守山教室の村上先生から「シャチョー。12時間特訓の日は是非とも守山教室へ来てください」とのお誘い。行ってみると…ジャジャーン♪…女子生徒たち全員が、あでやかな浴衣姿でした。華麗に舞い踊るような12時間特訓です。男子生徒は威勢の良いハッピ姿。じゃあ、先生たちは…？地元の中学校の体操服です。これが似合っていたかどうかは書きません。
次に彦根教室へ。駅にも商店街にも「祝・彦根東高校甲子園出場」という横断幕やポスター多数。もちろんおうみ進学プラザ彦根教室にも。「どの学年も頑張ってみよう」と廣瀬先生と樋口先生が多彩な勉強メニューを用意していました。
写真は守山教室。「華麗な日本の夏の勉強」です。そして彦根東を応援する彦根市のようす。

夏に強いベテラン組。

琵琶湖花火大会の直前に突然の夕立。うまく切り抜けて花火は予定どおりにドンドンと。昔何回か見に行ったけど、人出が大変で…純粋種の田舎者だから過疎には慣れているけど過密は苦手です…さらに帰りの駅が大変で、その後は行ってないなあ。
楽しみにしていた生徒たち、花火見物ができてよかった。
ボストンに行っている語学研修団は、色々と予定変更がありながら最初は大変だったけど、そろそろ慣れて来たらしく、楽しそうという報告。ボストンは暑くないだろう。楽しい思い出、英語で苦労したり習慣の違いに戸惑ったり、失敗したり、そういう経験をたくさんお土産に。
写真は膳所教室。宮本先生は出勤してきてすぐに廊下と階段の掃除です。バッテリー型の小型掃除機でバシバシと。八重はスペンサー銃、宮本先生は掃除機で戦います。
この日の授業は藤野先生。膳所教室に朗々と響き渡る藤野社会。そして林田先生は個別指導の準備。教室で待っていますよ。
こういうメンバーなので、ついでに私の写真も追加。夏に強いベテラン組です。