引き続き水口城南教室の写真から。教室のお向かいは交番です。これは安心。そしてその向こうが近江鉄道の水口城南駅。
筈井先生が使っているのは「eトレ」という学習用のシステム。次々とプリントを出してきます。最先端のシステムですが、やっぱり運用する先生にはテクニックが必要で、そして情熱と愛と粘りが必要です。機械任せではすぐに飽きられてしまいますから。何よりも大事なのは、樋口先生のレポートによれば「大量に消費されるインクと紙」ですね。
水口城南教室での指導のようすでは、事前の準備も大切。早々と生徒の机には教材セットが準備してありました。そして学習スタート。始まってしまったら生徒たちは黙々と取り組んで、それを筈井先生が笑顔でサポート。うむ。これは効果が期待できますね。
次の写真は新野先生。粋なハッピで「いよっ!若大将♪」という感じ。甲西教室の個別指導も夏の頑張り。
小野先生が張り切って紹介しているのは、生徒たちがそれぞれの目標を書いた色紙です。高校生に続け!と、みんなが書いてくれたそうです。意欲的なもの、控えめでもしっかりしたもの、楽しいものなどなど。夏の目標、ガンバロー♪
そして鼎先生は「おうみ進学プラザの正統派・パワフルな授業」をグイグイと。甲西、水口城南教室ではセミの声と、もう一つは大型のカエルの声(甲西教室のそばの用水路にいるらしい。ボワーッ、ボワーッと鳴いている)につつまれて、夏の勉強が進んでいます。