King Diary

秩父で今日も季節を感じながら珈琲豆を焼いている

レイカーズもそこそこ強い

2006年03月18日 23時48分03秒 | バスケ
2006/3/10
AT&T Center, San Antonio, TX

FINAL  1  2  3  4  T
Lakers  22 29 23  26  100
Spurs  24 13  23 32  92
少し間が開きましたが、やはりWJBLよりNBAですね。
単純に見て楽しめます。
日本の試合はみていて苦しくなるようなものですが、
NBAではただただ感心するばかり。スーパープレーの
続出です。
スパーズは、ミスターファンダメンタルズがいますから、
結構作戦や戦法見せる個人技も地味です。
それでも、ボーエンのディフェンスやダンカンのワンノンワン
など見るべき物は多いのです。最近、ジノビリやパーカーの
火のついたような連続シュートが見られず、得点もそんな
に上がりません。
フィンリーやオーリーといったベテランに頼っているという感じです。
もっとダンカンを中心にしっかりと点を稼ぐバスケにしないと
今の位置もうかうかしてられません。まあ、デビジョン優勝は
固いでしょうが。
レイカーズは、クワミが良くなって来ています。それにウォルトンも
なじんでいました。
この二人に加えて、オドムがしっかりディフェンスをやり、インサイドが
抑えられたので、このゲームが楽勝に見えたのです。
レイカーズというとコービーだけ元気というチームでしたが、いや
意外と他のも良くなってきたというとこでしょう。
コメント
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