King Diary

秩父で今日も季節を感じながら珈琲豆を焼いている

花粉症で病院へ

2007年03月02日 23時19分40秒 | 日々のこと
かかりつけの医者に行きました。
午後から用事があり、午前中で終わるだろうと思って10時頃に
受付を済ませて2時間半待ち、それでもまだ順番がまわって来ません。
1時から約束があり、一旦病院を離れて約束を済ませます。戻ったのが
2時半です。受付に行くとすでにトイレの掃除が終わっていて、カウンターに
午前の診療は終了しました。という札がでています。事情を話して、午後は
いつ頃来ればいいか聞こうとしました。すると、奥に声を掛けてまだ先生が
いたので直ぐに見てもらう事ができました。

あの待合室で待った2時間半はなんだったのでしょうか。
うるさい子供や、大声でしゃべる年寄りの愚痴話や世間話。
挙句私にしつこく話しかけてくる奴までいる。私は久しぶりに
読みかけの本をもって来ており、読書タイムをするつもりだったのです。
ところがそんな集中は10分も続きません。無遠慮な大声でのおしゃべり
や子供の嬌声でたちまちいらいらと待ち時間を過ごすことになります。
みてみると私のような中年はここでもほとんどなく、若い人と子供、
後は圧倒的にお年寄りです。

私は花粉症の薬をもらいに来ただけです。
先生と話をするのはひとことみこと。ほんの数分のことに、何時間も
待ち、ただ薬をもらうだけです。そしてその薬も5000円弱もします。
世には花粉症で寝不足になるとか、仕事にならないとか重症な
人もいますから、たとえ何時間待っても治るのなら待つでしょう。
私の場合、薬があれば楽であるという程度なので、待っているときは
もう二度とこないとずっと考えていました。

そういえば昨年は来ていないのです。大して症状もでないまま
ゴールデンウィークになりました。今年は早くから始まり、収まるのも
早いとの事です。私の場合、走った後が一番ひどく、屋内にいる
時には、目が痒い位です。それでも一日かかって薬も手に入れたので
安心です。
コメント
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