King Diary

秩父で今日も季節を感じながら珈琲豆を焼いている

引越し

2007年03月24日 23時44分57秒 | 日々のこと
今日は江古田まで引越しの手伝いに行きました。
人の引越しだと、その手順とか手際とか段取りとか
まあ気に入らないことだらけです。
私は、借りてきた軽トラに荷物を積んで運転する役目で、
週末で渋滞する環八や川越街道を走りました。
まあ久しぶりに運転するマニュアル車の疲れること。
それに車の性能から、車の流れに乗って前の車について
走るのが恐ろしくきついのです。

直ぐに間が空いてしまい、開くと直ぐに他の車が割ってきて、
こちらはそれにあわせてブレーキを踏んだりギアを変えたりと
まあ急がしいったらありゃしない。
それに60Kも出すとエンジン音がうるさくてもうこれ以上は出せない
んだなと感じます。はなから高速道路はあきらめていました。
すっかりナビつきの車になれていたせいか、渋滞した道を地図を
みながら後何キロだと進まない車を恨みました。

久しぶりに来た江古田も相変わらず道が狭くてごちゃごちゃして
います。環七や環八は新しい量販店など出来ていていくらか
便利になったようです。それでも郊外にショッピングモールやら
巨大店舗が頻繁にできている今では、いつも道路が渋滞して
いて道も狭いここいらは果たして便利なのか、まだ咲き出さない
桜並木を見てこんなごちゃごちゃした街並みが新宿までつながって
いるのをみると日本の都市機能はどうなっているのか、この渋滞は
この狭い路地とあわせて日本人の無能さをさらしているだけなのでは
ないのかと感じるのでした。
コメント
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