日曜日というのは、道が混みどこにも出かけたくないものです。
まして観光地はどこも混んでいますし、食事も普通のファミレスでさえ
日曜日はどこも一杯です。
今日はサクラが咲いているのを見かけました。
気象庁は予測で味噌をつけ、お詫び会見などしていましたが、
世の中不祥事発覚ばかりであまり目立ちませんでした。
今咲いている桜は特殊なサクラですから、普通の木まで花を付け出すのは
まだ先のことでしょう。
今日は伝承館に映画を見に行きました。『フラガール』をやって
いました。伝承館のホールというのに入った事がなく、どんなところかというのも
あり、でかけたところあまりのしょぼさにがっかりでした。音響もスクリーンも
急遽作った間に合わせの16ミリ映画用のスクリーン位しかなく、音もしょぼい
のです。
壁も床も椅子も何もかもが貧乏臭く何でこんな安普請なんだろうと思えるつくり
でした。上映数分前に着くと中はお年寄で一杯で上のほうの端にかろうじて席を
見つけました。
まさに田舎の上映会という感じです。
それでも、ニュース映画なんかはつかずに次回の作品の予告編などがあり、
後はおもむろに本編が始まりました。
最近の映画というのは、なんでもCGですからこの映画もいかにつも
作った感じの絵には鼻じらむ物がありましたが、なかなか涙を誘う
ストーリーでした。
日本は、国のエネルギー政策の転換を受けて各地の石炭鉱区は
廃坑に追い込まれましたが、石炭がないとまだまだできないことは
あり、大事な資源であることに変わりはありません。
今ならかなりの事を機械化して、まだ採算に合うような資源に
なるかもしれません。
それにしても、最近の映画というのが絵は何でも作れてしまい、
テーマはどの映画でも同じようなもので、話のもって行き方まで
どれも代わり映えしなくて、それでも日本映画はヒットしているという
現状をみると日本人はどんどん単純な民族に変化していると
いわざるをえません。
もはやヘビィーな社会性のあるものなんか作られないのでしょう。
誰もが笑えて、そしてちょっと涙を誘うようなお子様向けのものしか
ヒットしないのです。役者の演技もそうですね。いい役者だなとか
すごい演技だななんて最近思うことはありません。
映画を見た後、やはりいつものようにいつもの公園を走りました。
旅行中は走りませんでしたから、実に6日ぶりの走りになりました。
公園では梅が満開で人でにぎわっていました。
スキーで足の各部に腫れがあり、くるぶしなどかなりでかくなって
しまっています。ただ走るのに支障があるようなことはなく、腰や
ひざが痛いことはありますが、靴で痛めつけられた足の裏や足の甲
はまたスキーブーツをはかない限りはいたくならないようです。
走り出すとスキーの時に掴んだある種のリズムがよみがえり、
あの斜面やコブを滑ったときの記憶がよみがえります。
今回、スキーでコブのリズムをはずして滑るというのをやり
そのためには自分の小回りのリズムを全体に持たないと
滑れない事を知りました。いつもは、人の着けた滑った痕をはずさない
ようになぞることばかりやっていましたが、今回のそれを無視して
コブだろうが溝だろうが山だろうが谷だろうが突っ込むのは楽しいものでした。
スキーにまた行き、今リズムをまた再現できるか直ぐにでもまた出かけ
たいところですが、月曜はまた大雪で、土曜日曜には雨が降るという
予報です。足のコブがへこむまで行くのは無理とすると今週はいけない
のかもしれません。
まして観光地はどこも混んでいますし、食事も普通のファミレスでさえ
日曜日はどこも一杯です。
今日はサクラが咲いているのを見かけました。
気象庁は予測で味噌をつけ、お詫び会見などしていましたが、
世の中不祥事発覚ばかりであまり目立ちませんでした。
今咲いている桜は特殊なサクラですから、普通の木まで花を付け出すのは
まだ先のことでしょう。
今日は伝承館に映画を見に行きました。『フラガール』をやって
いました。伝承館のホールというのに入った事がなく、どんなところかというのも
あり、でかけたところあまりのしょぼさにがっかりでした。音響もスクリーンも
急遽作った間に合わせの16ミリ映画用のスクリーン位しかなく、音もしょぼい
のです。
壁も床も椅子も何もかもが貧乏臭く何でこんな安普請なんだろうと思えるつくり
でした。上映数分前に着くと中はお年寄で一杯で上のほうの端にかろうじて席を
見つけました。
まさに田舎の上映会という感じです。
それでも、ニュース映画なんかはつかずに次回の作品の予告編などがあり、
後はおもむろに本編が始まりました。
最近の映画というのは、なんでもCGですからこの映画もいかにつも
作った感じの絵には鼻じらむ物がありましたが、なかなか涙を誘う
ストーリーでした。
日本は、国のエネルギー政策の転換を受けて各地の石炭鉱区は
廃坑に追い込まれましたが、石炭がないとまだまだできないことは
あり、大事な資源であることに変わりはありません。
今ならかなりの事を機械化して、まだ採算に合うような資源に
なるかもしれません。
それにしても、最近の映画というのが絵は何でも作れてしまい、
テーマはどの映画でも同じようなもので、話のもって行き方まで
どれも代わり映えしなくて、それでも日本映画はヒットしているという
現状をみると日本人はどんどん単純な民族に変化していると
いわざるをえません。
もはやヘビィーな社会性のあるものなんか作られないのでしょう。
誰もが笑えて、そしてちょっと涙を誘うようなお子様向けのものしか
ヒットしないのです。役者の演技もそうですね。いい役者だなとか
すごい演技だななんて最近思うことはありません。
映画を見た後、やはりいつものようにいつもの公園を走りました。
旅行中は走りませんでしたから、実に6日ぶりの走りになりました。
公園では梅が満開で人でにぎわっていました。
スキーで足の各部に腫れがあり、くるぶしなどかなりでかくなって
しまっています。ただ走るのに支障があるようなことはなく、腰や
ひざが痛いことはありますが、靴で痛めつけられた足の裏や足の甲
はまたスキーブーツをはかない限りはいたくならないようです。
走り出すとスキーの時に掴んだある種のリズムがよみがえり、
あの斜面やコブを滑ったときの記憶がよみがえります。
今回、スキーでコブのリズムをはずして滑るというのをやり
そのためには自分の小回りのリズムを全体に持たないと
滑れない事を知りました。いつもは、人の着けた滑った痕をはずさない
ようになぞることばかりやっていましたが、今回のそれを無視して
コブだろうが溝だろうが山だろうが谷だろうが突っ込むのは楽しいものでした。
スキーにまた行き、今リズムをまた再現できるか直ぐにでもまた出かけ
たいところですが、月曜はまた大雪で、土曜日曜には雨が降るという
予報です。足のコブがへこむまで行くのは無理とすると今週はいけない
のかもしれません。