毎年この時期にWJBLのリーグ決勝が行われます。
例年これは欠かさず見ているのに、今年は見損なっています。
いつも、JOMOとシャンソン化粧品が対戦していますが、最近
日航とか今年は富士通とJOMOとなっていて変化がみられます。
ただ、富士通の監督は中川氏で活躍している矢野良子はエナジー
から富士通に来ています。まあなんというかここらへんが面白いところ
というか機微というか…。
昨日は、久しぶりで成功したNHK hiの録画のマブス対キャバリアーズの
試合を見ました。マブスはすでにプレーオフ進出を決めています。
脅威の8割という勝率で負けた試合数がまだ一桁です。キャバリアーズ
は好調でイースタンの3位ということです。
しかし、その試合がまったく印象に残らないものなのです。印象に残る
選手もいないし、ノビツキーの活躍が昨年までならキーになるチーム
ですが、別にノビツキーにボールを集めて勝つわけではもないし、
彼が得点を猛烈に取り巻くるというスタイルから完全に別なものに
なっています。
かといってその勝ち方に強いねえとうならせるものがないのです。
気がついてみたら、勝っていたようなそんなまあ負けない勝ち方
なんでしょう。マブスはレブロンのダンクとか強烈に印象に残ります。
彼が両手でボールを振りながらダンクを決めたときには、チーム
メイトもそのすごさに大喜びです。サンズやマブスの勝ち方をみると
連勝するには、ディフェンスとターンノーバーで速攻とスピードで
とにかく圧倒してリズムを常に自分たちの物にして波を相手に
渡さないという負けない勝ち方をもっています。
レブロンのようにずば抜けた能力がある選手がいても、そこそこ
その選手に打たせれば後は必ず自分たちの攻めの番が回ってくる
のがバスケットです。それを如何に早く多く作るかが勝つための
条件となります。速攻でゴール下を多く攻めたり、確実なタイミングで
スリーを多く打ったり、そんなツボを多く持っていると誰とは言わず
点をとり、結局勝っていたと言うことになります。逆にキャバリアース
はレブロンが活躍するシーンは見られるが、他の選手が余り点を
取れない感じです。
以前のワンフォーという形を多用したオフェンスもあまり使わなくなり、
中盤以降のラッシュになった時に選手層の厚さで、作戦の多様さと
先を読んだ采配で差があるのではないでしょうか。
またこの時期恒例ということで、豊島区の方と我地方との交流で
バスケの試合があり、それに参加するチャンスがあったんですが、
もう一歩の私の積極性がなかったのか参加できませんでした。
それが妙に心に残ってずっと後悔の念がくすぶっています。
まあ、旧知の人たちや懐かしい人たちとも挨拶ができてよかった
のですが、以前より走れて飛べる自分を見せ付けられなかったのも
心残りということです。
週末のごたごたでまた来週は13日以外のスケジュールがキャンセルと
なり、水曜から金曜がスキーのチャンスとなりました。月曜はスキーの
予定をしていたのですが、また寒波の到来で大荒れということなので
日帰りのスキーはキャンセルして、泊りがけで出かけられそうです。
ただ、どこに行くかが問題です。もはや蔵王もガリガリかべちゃべちゃ
ということなので、かえってかぐらの方がいい雪かもしれません。
明日どこに行くか決定の予定です。
例年これは欠かさず見ているのに、今年は見損なっています。
いつも、JOMOとシャンソン化粧品が対戦していますが、最近
日航とか今年は富士通とJOMOとなっていて変化がみられます。
ただ、富士通の監督は中川氏で活躍している矢野良子はエナジー
から富士通に来ています。まあなんというかここらへんが面白いところ
というか機微というか…。
昨日は、久しぶりで成功したNHK hiの録画のマブス対キャバリアーズの
試合を見ました。マブスはすでにプレーオフ進出を決めています。
脅威の8割という勝率で負けた試合数がまだ一桁です。キャバリアーズ
は好調でイースタンの3位ということです。
しかし、その試合がまったく印象に残らないものなのです。印象に残る
選手もいないし、ノビツキーの活躍が昨年までならキーになるチーム
ですが、別にノビツキーにボールを集めて勝つわけではもないし、
彼が得点を猛烈に取り巻くるというスタイルから完全に別なものに
なっています。
かといってその勝ち方に強いねえとうならせるものがないのです。
気がついてみたら、勝っていたようなそんなまあ負けない勝ち方
なんでしょう。マブスはレブロンのダンクとか強烈に印象に残ります。
彼が両手でボールを振りながらダンクを決めたときには、チーム
メイトもそのすごさに大喜びです。サンズやマブスの勝ち方をみると
連勝するには、ディフェンスとターンノーバーで速攻とスピードで
とにかく圧倒してリズムを常に自分たちの物にして波を相手に
渡さないという負けない勝ち方をもっています。
レブロンのようにずば抜けた能力がある選手がいても、そこそこ
その選手に打たせれば後は必ず自分たちの攻めの番が回ってくる
のがバスケットです。それを如何に早く多く作るかが勝つための
条件となります。速攻でゴール下を多く攻めたり、確実なタイミングで
スリーを多く打ったり、そんなツボを多く持っていると誰とは言わず
点をとり、結局勝っていたと言うことになります。逆にキャバリアース
はレブロンが活躍するシーンは見られるが、他の選手が余り点を
取れない感じです。
以前のワンフォーという形を多用したオフェンスもあまり使わなくなり、
中盤以降のラッシュになった時に選手層の厚さで、作戦の多様さと
先を読んだ采配で差があるのではないでしょうか。
またこの時期恒例ということで、豊島区の方と我地方との交流で
バスケの試合があり、それに参加するチャンスがあったんですが、
もう一歩の私の積極性がなかったのか参加できませんでした。
それが妙に心に残ってずっと後悔の念がくすぶっています。
まあ、旧知の人たちや懐かしい人たちとも挨拶ができてよかった
のですが、以前より走れて飛べる自分を見せ付けられなかったのも
心残りということです。
週末のごたごたでまた来週は13日以外のスケジュールがキャンセルと
なり、水曜から金曜がスキーのチャンスとなりました。月曜はスキーの
予定をしていたのですが、また寒波の到来で大荒れということなので
日帰りのスキーはキャンセルして、泊りがけで出かけられそうです。
ただ、どこに行くかが問題です。もはや蔵王もガリガリかべちゃべちゃ
ということなので、かえってかぐらの方がいい雪かもしれません。
明日どこに行くか決定の予定です。