二週間ぶりのバスケ練習。
きつかったです。
ひざがどうもだめです。飛べません。
明日試合です。
朝週間ブックレビューを見なかったので夜
見る予定でいたのですが、それは高村薫の
『太陽を曳く馬』という文字がテレビ欄に
あったからです。
これは前作『新リア王』の続編ということで
直ぐに買いました。まだ読んでいません。
前作がとても読みづらい本で、途中でよく
投げ出さなかったという本でした。それなのに
今回も買ったのは、前作がまるで自民党政治の
終焉を予告するような書かれ方だったので、
これはまた現代を切り取ったようなものになる
のだろうと思ったからです。
新聞には、新作のインタビューなどが載っていて
なぜマークスの山の作家がこういう重い本を書く
ことになったかというあまりにつまらないことを
聞いていたので、対面で自作についてはどんな
ことを言うのか是非聞いてみたかったのです。
実際は、活字になるコメントとは裏腹にとつとつと
あっさりと自作についても本こめたメッセージも
つらつらとでてくるのに少しびっくりです。
もっと重苦しく木をこすり合わせるような聞いて
いたくなくてそれなら本を読んでみるという感じ
のものを予想しただけに意外でした。
きつかったです。
ひざがどうもだめです。飛べません。
明日試合です。
朝週間ブックレビューを見なかったので夜
見る予定でいたのですが、それは高村薫の
『太陽を曳く馬』という文字がテレビ欄に
あったからです。
これは前作『新リア王』の続編ということで
直ぐに買いました。まだ読んでいません。
前作がとても読みづらい本で、途中でよく
投げ出さなかったという本でした。それなのに
今回も買ったのは、前作がまるで自民党政治の
終焉を予告するような書かれ方だったので、
これはまた現代を切り取ったようなものになる
のだろうと思ったからです。
新聞には、新作のインタビューなどが載っていて
なぜマークスの山の作家がこういう重い本を書く
ことになったかというあまりにつまらないことを
聞いていたので、対面で自作についてはどんな
ことを言うのか是非聞いてみたかったのです。
実際は、活字になるコメントとは裏腹にとつとつと
あっさりと自作についても本こめたメッセージも
つらつらとでてくるのに少しびっくりです。
もっと重苦しく木をこすり合わせるような聞いて
いたくなくてそれなら本を読んでみるという感じ
のものを予想しただけに意外でした。