King Diary

秩父で今日も季節を感じながら珈琲豆を焼いている

最後まで付き合っちまったぜ

2009年10月05日 09時55分52秒 | 日々のこと
昨日深夜新聞を読んでいたら、テレビ欄に
清志郎の名が。

それもあのフジロックのもようをやるのだと
早速チャンネルを合わせるもすでに半分が
終わっています。

もうやっちゃったのか。

そう思いつつ、いつか行こうと何度も計画して
は実現していないフジロックの模様が今はもの
すごいことになっている様が解りました。

とにかくステージが多い。

世界のイベントに育ち、アーティストが参加する
ことを名誉と感じる、目標のライブ会場にまで
育ったことをひしひしと感じました。

そして最後の方にやっとミスターフジロック、
忌野清志郎が唐突に現れました。
みんな清志郎が好きなんだとまた感じました。

リスペクトのフジ版みたいな感じのステージ
でしたが、一番そぐわない場所で人の歌でしかも
自分のファンのような受け入れ態勢の整った所へ
出て行くのと違い当然それだけアーティストの
力量が問われる舞台です。

なかでもUAのスローバラードは出色の出来です。

本物が出てくるから今までは他人が出てきて
歌っても許せるところがありましたが、これからは
もう聞けないのですから、ものまねなんかじゃ
通用しないのです。

でもUAはもう一度聞きたいと思わせるものがあり
ました。
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする