前回の焙煎で、苦味が出てしまったサンプルロースター
ですが、原因を色々考えてやはり焦げるほど火力はある
し、チャフが燃えて苦くなるという懸念もダブル焙煎して
一度チャフを出しても、やはり同様に苦かったので、
これはロースターの回転速度が甘かったのではと結論
しました。
他のサイトやマニュアルなどの記事からゆっくりでいいと
感じていましたが、手網での経験から強火にするほど
速く手早く振ると十分にふくらみムラ焼けも防げるので
手網でちゃっちゃっとやる位の速さに回して再チャレンジ
してみることにしました。
焼いたのは、グゥアテマラとコロンビアスプレモです。
残りの豆の量とか考えて、最初は300gでやや少なめに
やってみます。
16分ほどでシティまで行ったので冷まして飲んでみます。
すると前回のような苦味はなく、すっきりと雑味もなく
仕上がっています。
炒り立てはまずいのですが、それでも成功していれば
すぐ飲んでもそこらの喫茶店よりうまいのです。
これに気をよくして、次は500g残りのコロンビアを
全て焼いてみます。
これは、先ほどは16分ほどで完了したのに、なかなか
一ハゼが来ず、21分でやっと来て、26分で終了し、この
まま静かになって二ハゼは来ないのかと思っていたら32分で
やっと二ハゼが開始、34分ハゼのピークまで待って終了。
かなり、時間がかかり神経を集中して中腰でドラムを回して
疲れてしまいました。
それでも、飲んでみるとコロンビアの酸味と甘みが出て
薫り高い珈琲に仕上がっていました。
唯一気になったのは、どちらも小さな欠けが生じていたこと
です。
これは何なのでしょう。
ですが、原因を色々考えてやはり焦げるほど火力はある
し、チャフが燃えて苦くなるという懸念もダブル焙煎して
一度チャフを出しても、やはり同様に苦かったので、
これはロースターの回転速度が甘かったのではと結論
しました。
他のサイトやマニュアルなどの記事からゆっくりでいいと
感じていましたが、手網での経験から強火にするほど
速く手早く振ると十分にふくらみムラ焼けも防げるので
手網でちゃっちゃっとやる位の速さに回して再チャレンジ
してみることにしました。
焼いたのは、グゥアテマラとコロンビアスプレモです。
残りの豆の量とか考えて、最初は300gでやや少なめに
やってみます。
16分ほどでシティまで行ったので冷まして飲んでみます。
すると前回のような苦味はなく、すっきりと雑味もなく
仕上がっています。
炒り立てはまずいのですが、それでも成功していれば
すぐ飲んでもそこらの喫茶店よりうまいのです。
これに気をよくして、次は500g残りのコロンビアを
全て焼いてみます。
これは、先ほどは16分ほどで完了したのに、なかなか
一ハゼが来ず、21分でやっと来て、26分で終了し、この
まま静かになって二ハゼは来ないのかと思っていたら32分で
やっと二ハゼが開始、34分ハゼのピークまで待って終了。
かなり、時間がかかり神経を集中して中腰でドラムを回して
疲れてしまいました。
それでも、飲んでみるとコロンビアの酸味と甘みが出て
薫り高い珈琲に仕上がっていました。
唯一気になったのは、どちらも小さな欠けが生じていたこと
です。
これは何なのでしょう。