King Diary

秩父で今日も季節を感じながら珈琲豆を焼いている

風邪の予感

2009年10月07日 23時29分34秒 | ジョギング
私はもう何年も風邪で発熱して寝込むことも
なくなりました。

しかし、風邪も引かないと健康体を誇ったり
自分はジョギングしているからもう風邪も引かない
と言いふらすと途端に調子が悪くなって風邪かなあ
となります。

好事魔多し。

これは何事にもいえることです。

人は油断をして何事もなく終えられるものを何か
ばかげたミスをして台無しにしてきたのです。

ですから、私もこんな雨の日には自分は雨に濡れよう
とも平気だし、発熱することもないんだといつもと
同じように行動する時に自分は風邪は引きませんからと
他人に言う時にとても気になるのです。

風邪を引かないといったのにあのあと寝込んだらしいよ
といううわさを供給するのではないかとふと思うのです。

しかし、雨に濡れたり雨の中をジョギングしても
スキーで汗をかいたりリフトで風に吹かれるという繰り返し
をしてもコタツで井戸寝をしても風邪を引かないのも事実。

昨日に引き続きの雨で、台風18号接近で市内では早めの
準備をしてくださいという放送が流れる中、私はいつもの
公園に走りに行きます。

その時に、昔あったこれは発熱する、風邪を引きそうだ
という感じがしていました。

公園橋を渡りいつもの公園の駐車場はがらがらで人は
いません。ハーフスパッツと半袖Tシャツにランニング
ベストです。これにサングラスとランニングキャップと
いう雨の日の正装です。

いつものシューズより重く滑りやすいのでスピードは
望めないなと思い走り出しましたが、かなり滑りやすく
快適ではありません。

公園内は傘をさして歩く人が3人ほどいて、合羽を着て
草刈をする作業員があちこちにいるという状況でした。

サイクリング道脇も草刈をする人がいて少し身の危険を
感じます。何年か前公園で通行人の指を草刈り機で切断
という事件も思い出されます。

そんな状況ながらタイムは09分丁度位で、悪状況下にしは
まあまあなスピードで走れています。

さすがにこのあとダッシュをしてのスピードトレーニング
はなしでそのまま帰ります。

走った後は全身に血がめぐり、リフレッシュされた感じに
なります。

帰って風呂に入り、用事を済ませるため出掛けました。
結局、風邪も引かず調子悪かったのも回復です。
コメント
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