今年の年末年始はいつもとパターンを変えたためいろいろ
考えることがあります。
おおむね結果は良好です。
ちょっと昔はせっかくの休みだから普段行けない遠くの温泉に
スキーに出かけたり、たまに行くのだからちょっと贅沢をとか
今まで考えたこともちょっと考え方を変えればより豊かにできる
ということです。
例えば温泉にしても、今までは源泉重視で、特に源泉掛け流しの
宿を選んでいました。
日帰り入浴もそんな温泉を重要視していました。
しかし、昨年の野沢温泉に泊まったことから少しその考えも
変化しました。
温泉は入って気持ちのいい施設でなくてはならないというのを
最重要点と考えるようになりました。
そう、なんでも一番快適快楽に感じることをこれからは優先しない
とこれも人生経験だからなどと言い訳する年齢でもないという
ことです。
まず、渋滞する時に出かけるなどということは一番避けなければ
ならないということと、安い事よりある程度快適に過ごすためには
出費は覚悟するということです。
また人気があるところというのはそれだけ人も多く不快に感じる
こともあるので気を付けねばなりません。
宿泊施設では施設とサービスは万全でも同時期に泊まる客層や
その数により途端に不快な施設になることもあるというのも
気をつけねばならない点です。
昨季二度訪れた草津国際スキー場の幻のゲレンデが今開いている
らしいです。
もともと二度訪れたのは、確かめたかったことと滑れなかったコース
が開いているとHPで確認したからです。
しかし、リフトは動いていてもその脇のコースは開いていないと
いうのはよくあることで、それが平日だという客の出足による
せいとかスキー場の管理体制の都合だったりして平日派の私を
がっかりさせることもよくあります。
その昨季心残りのその本白根第2ゲレンデがなんと今は開いて
いるらしいのです。
それも10数年ぶりという管理体制というより、ただ雪が足りて
なかったということらしいので、これはぜひ雪のあるうちに
滑ってみたいと思います。
こういう急斜面ゆえに雪の付きづらいところは今の時期ちゃんと
滑って雪を定着させる必要があり、もし根雪として定着できれば
今シーズンの安定した開設が望めます。
この10数年ぶりの開設と先日滑れなかった2in1の未開設のバーンも
同じようにまた訪れて滑りたいと思うゲレンデです。
2in1はまだ二本のゲレンデしか開いてないままです。
こちらは10数年ぶりに訪れて滑った感覚がなかった所で、どちらも
滑れなかったという欲求は同じのようです。
このように価値観によりその価値は変動するものであり、
人それぞれの思いで変わります。
満足度なんてのもそもそもそんな不安定の上にあると思うと
これからの行動も気持ちひとつでいかようにもなるというものです。
幻にならない物それはなにか。
普遍なものは何か。そう簡単に答えは出せませんが、気になる
言葉を発した人がいました。
それは先日の富士見パノラマのMOBの人が言ったことで、新雪は
まだ滑ったことがないけど山スキーをやっているという言葉でした。
ゲレンデで飽き足らずコース外に出る人こそ誰も滑った後のない
雪原を尊ぶのかと思っていたのに、なんと滑りより登るだけで
良いというのです。
滑らなくてもいいという選択肢さえあるのです。
考えることがあります。
おおむね結果は良好です。
ちょっと昔はせっかくの休みだから普段行けない遠くの温泉に
スキーに出かけたり、たまに行くのだからちょっと贅沢をとか
今まで考えたこともちょっと考え方を変えればより豊かにできる
ということです。
例えば温泉にしても、今までは源泉重視で、特に源泉掛け流しの
宿を選んでいました。
日帰り入浴もそんな温泉を重要視していました。
しかし、昨年の野沢温泉に泊まったことから少しその考えも
変化しました。
温泉は入って気持ちのいい施設でなくてはならないというのを
最重要点と考えるようになりました。
そう、なんでも一番快適快楽に感じることをこれからは優先しない
とこれも人生経験だからなどと言い訳する年齢でもないという
ことです。
まず、渋滞する時に出かけるなどということは一番避けなければ
ならないということと、安い事よりある程度快適に過ごすためには
出費は覚悟するということです。
また人気があるところというのはそれだけ人も多く不快に感じる
こともあるので気を付けねばなりません。
宿泊施設では施設とサービスは万全でも同時期に泊まる客層や
その数により途端に不快な施設になることもあるというのも
気をつけねばならない点です。
昨季二度訪れた草津国際スキー場の幻のゲレンデが今開いている
らしいです。
もともと二度訪れたのは、確かめたかったことと滑れなかったコース
が開いているとHPで確認したからです。
しかし、リフトは動いていてもその脇のコースは開いていないと
いうのはよくあることで、それが平日だという客の出足による
せいとかスキー場の管理体制の都合だったりして平日派の私を
がっかりさせることもよくあります。
その昨季心残りのその本白根第2ゲレンデがなんと今は開いて
いるらしいのです。
それも10数年ぶりという管理体制というより、ただ雪が足りて
なかったということらしいので、これはぜひ雪のあるうちに
滑ってみたいと思います。
こういう急斜面ゆえに雪の付きづらいところは今の時期ちゃんと
滑って雪を定着させる必要があり、もし根雪として定着できれば
今シーズンの安定した開設が望めます。
この10数年ぶりの開設と先日滑れなかった2in1の未開設のバーンも
同じようにまた訪れて滑りたいと思うゲレンデです。
2in1はまだ二本のゲレンデしか開いてないままです。
こちらは10数年ぶりに訪れて滑った感覚がなかった所で、どちらも
滑れなかったという欲求は同じのようです。
このように価値観によりその価値は変動するものであり、
人それぞれの思いで変わります。
満足度なんてのもそもそもそんな不安定の上にあると思うと
これからの行動も気持ちひとつでいかようにもなるというものです。
幻にならない物それはなにか。
普遍なものは何か。そう簡単に答えは出せませんが、気になる
言葉を発した人がいました。
それは先日の富士見パノラマのMOBの人が言ったことで、新雪は
まだ滑ったことがないけど山スキーをやっているという言葉でした。
ゲレンデで飽き足らずコース外に出る人こそ誰も滑った後のない
雪原を尊ぶのかと思っていたのに、なんと滑りより登るだけで
良いというのです。
滑らなくてもいいという選択肢さえあるのです。