King Diary

秩父で今日も季節を感じながら珈琲豆を焼いている

やれやれに去来するもの

2013年01月22日 09時06分50秒 | 珈琲
あっという間に今月も三分の二が過ぎてしまいました。

寒い寒いと言いつつ、一番つらい極寒のランニングも
もうこれ以上ないくらい寒い日もないでしょう。

実は、いつも例年不思議に思うのは、大寒の日がいつも
寒さのピークといいますが、もうこのころは最低気温が
せいぜい-3℃程度でもうあまり下がらないのです。

それなのに家の中の水が氷るのはいつもこのころなのです。

一番低い最低気温は年末年始の頃で、実際の水道管の凍結
などの被害を受けるのはこれから二月の中旬までです。

私自身昼間走っていて帽子の廂から滴る汗が氷ったのは
三月でした。

そんなわけで一番寒いところは過ぎているという余裕を
感じてほしいところです。

過ぎてみてそのピークを思う言葉。

やれやれです。

その時に飲む珈琲をイメージしてブレンドしました。

季節のブレンド『雪見』です。

残念ながら?今日の雪の予報がはずれましたが、羊山の
残雪を眺めながら飲むにはぴったりです。

もちろん雪がすっかり消えた地域の方にも雪を思って
飲んでもらいたい味です。

やれやれとつぶやきながら。

コメント
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