King Diary

秩父で今日も季節を感じながら珈琲豆を焼いている

ゲイシャいろいろ

2013年01月15日 11時21分15秒 | 珈琲
スペシャルティコーヒーブームは世界的な動きというのが業界の
意向らしいです。

一般のニュースにも農園重視のショップが街に増えているという
国が出始めているそうです。

日本では、ラテとか甘くしたコーヒーがまだ幅を利かしている
感じですが、大手の動きはフルサービスの店の出店を加速させて
います。

それらはどれも都市部での話で私のいる秩父ではモカ騒動も
スペシャルティも触れることさえままならないのです。

それどころかブルーマウンテンのストレートを飲もうと思っても
売っている店すらありません。

当店以外では。

そうですね。当店は秩父でもカップオブエクセレンスの豆でも
ブラジルサントスNO2でもゲイシャやバカマラなど珍重される
ものまであります。

それらも求められてこそですが、ゲイシャもパナマでの注目に
より各地のゲイシャ種の売り出しが目立つようになり、なかでも
コスタリカの物は私自身飲んでみたくなり今回の売り出しにつながり
ました。

珈琲ならゲイシャとなるのかまだ解りませんが、世界で認められた
味というのは一度は味わってもらいたいものです。

コスタリカ ラ・カンデリンジャー ゲイシャ特売です。

今回は新春ご愛顧キャンペーンで200g2280円と40%offとお買い得
となっています。

それだけだと片手落ちかとブルーマウンテンNO1も2200円で今月
一杯お安くします。
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強さと弱さを ヒート対ブレイザーズ

2013年01月15日 09時45分58秒 | バスケ
Thursday, January 10, 2013
10:30 PM ET - Rose Garden, Portland, OR

   1  2  3  4 T
MIA 21 31 16 22 90
POR 18 21 24 29 92

Arena: Rose Garden, Portland, OR
Officials: #25 Tony Brothers, #54 Nick Buchert, #59 Gary Zielinski
Attendance: 20536
Duration: 2:24

放送では、この試合の前のヒート対ペイサーズもやっていました。

その試合もヒートは弱点をさらすような負け方をしています。

しかし、相手が点を取り合うような展開になればそうはならない
というような出足と前半の点差に現れました。

もはや勝負あったかという格の違いと攻撃力では随一という安心
してみていられるような展開ですが、後半になるとじわじわと
前回の試合のような弱い時のヒートが現れます。

両試合を見ていてヒートはわざと弱いところを洗い出しているのか
後半得点パターンを変えてきた相手についてゆけず追い上げを許し
ます。

ヒートの得点力や攻撃力から言えば簡単に退けられる相手のはずが
攻撃回数が圧倒的にブレーザーズに及ばず、外も中も七割くらいしか
ないのです。

これでは成功率が同じでも勝てるわけもありません。

明らかにこれは運動量不足であり、一種の手抜きでしょう。

最後のリードを守りきれないのも絶対に勝つという意思のぶつかり合い
の結果でもなく、どうもロードなので盛り上げ役を演じたというような
塩梅なのでしょうか。

ペイサーズの様なリバウンドが強いチームには苦戦するという
弱点を晒して、若いチームにも運動量で負けると点の取り合いでも
負けてしまうという弱さを露呈したようでありながら、戦力的万全さは
やはりリーグ一というのは揺るぎのないところではないでしょうか。

最初の頃、ボッシュのリハビリをしているというような見方をする人が
いましたが、ボッシュを中心にして勝つ形やインサイドへの切り込みと
外のシューターという形が本来の形として、いくつかのパターンは当然
試してのことなのでしょう。

スパーズの様なものを目指しているのならそんなことも理解されますが、
ヒートのここまでの経過を見れば、スーパースターのその輝きをより
印象付けるというのも大事な気がしました。

レブロンのキャラ的にもいやらしいほど強いままでいいという気もします。
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